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RE_PRAY宮城公演 行ってきました [アイスショー観戦]

8回目の仙台旅となったRE_PRAY宮城公演。
先月に引き続いてなので、『ただいま仙台』です。

利府駅からシャトルバスで着いたセキスイハイムスーパーアリーナ。
佐賀にあったのと同じ?
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RE_PRAYツアーはずーーっと注釈付き天井席でしたが、今回1日目はSS席ロングサイド。
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そして大楽の2日目は、アリーナ2列目席という超良席!!!!
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周りの中華圏からの若い女の子たちが、かなり賑やかな席でしたが、気合の入った隅々まで美しい羽生氏のスケートを堪能できました。

席がいいこともあって、1日目のすべてノーミスプログラムの素晴らしさが一段とわかりました。
かつて試合の数分の羽生氏を見るためにはるばる海外まで行っていたことを考えると、2時間半もの間羽生氏のスケートだけを見ることが出来るなんてなんて贅沢で幸せな時間なんだろうと、しみじみ感じました。

「レクイエム」のプログラムは、とても印象に残っている2015年バルセロナのエキシがフラッシュパックしました。
SS席からの見え方が似ていたのかもしれません。

2日目のアリーナ席では両隣とも中華圏からと思われる若い女の子でしたが、ものすごい歓声(嬌声)でした。
個人的には無くていいのにと思っていますが、なかなか会えない憧れの人を間近に見れるので、あふれ出る感情が声になってしまうのだろうなと思いました。
ちょっと注意したくらいでは難しいだろうな。
そもそも、他人の行動をどうかするなんて無理なことです。

そんな隣席の彼女のhandmadeサンズくんとプーティッシュカバーを撮らせてもらいました。
めちゃくちゃ上手で細かいです。
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嬌声はプログラムの世界観にそぐわないとは思いますが、それも含めて現地で感じられる事なんだと思います。
いつも最後のMCが楽しみですが、今回は特に近くの席だったので、周回の本当に幸せそうな笑顔が目に焼き付いています。


「終わりは始まりの始まり」
RE_PRAYの再演でも、ICE STORY 3rdでも、次のツアーがあることを楽しみにしています。
贅沢な時間をありがとう!
いつか終わりがあるからこそ、今が輝く。
いつか訪れる終わりを恐れながらも、まだ次があることに感謝して待ちたいです。


次はどこへ?
FaOI幕張が次の羽生氏を見れる機会です。
幸運なことにチケット取れたので、初日だけですが初幕張に行ってこようと思います。

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