SSブログ
フィギュア観戦13-14season ブログトップ

フィギュアスケート観戦記 2014年世界選手権(さいたまスーパーアリーナ) [フィギュア観戦13-14season]

初フィギュアスケート観戦となった2014年3月28日。
午前中仕事をして、終わってから速攻駆けつけました。
saitama_areana.JPG

もちろん、羽生選手看板(?)の写真も撮りました。
yuzu.JPG


会場に入るとキャシー・リード、クリス・リード組のショートダンスの演技。
リンクをすべて見渡せるアングルから見たのが初めてで、その華やかさに心を奪われました。
ひらひらする女性のスカートや男性の上着の裾、きらきら光を受けて反射する衣装、華麗なステップ。アイスダンスって美しい。

会場のファンのみなさんも、選手ごとに違う国旗を振って応援していてあったかい雰囲気。拍手も暖かく感じる。
S席だったので、周りは詳しそうな熱心なファンの方が多かった。そしてほとんどが日本人で女性。お着物でいらしてる方もいて、世界選手権なんだなぁと感じました。

今回、大宮近郊在住のEちゃんに連絡したら、私も友達と行くよ!との返事。
そして、年賀状に全日本選手権のさいたまアリーナの写真があった宮城のFちゃんにも聞いてみたら、行くよ!会おうよ!の返事。
では休憩時間に、と約束していたのでした。

高橋大輔選手ファンの彼女たちは過去にも競技会、アイスショーを見ているの詳しくて、今まで周りにスケートファンのいなかった私はいろいろ話せて楽しい時間を過ごせました。
今回ホテルが同じ方向のFちゃんとは帰りも待ち合わせることにしました。

いよいよ男子シングルフリーの開始。
滑走Gが進むに連れて、演技レベルが上がっていくのがわかります。

グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

  • 作者: グレゴリ青山
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2013/11/29
  • メディア: 単行本

↑に出てきていたケビン・レイノルズ選手とか、クリストファー・カルーザ選手とか、羽生選手と同じコーチのナム・ニューエン(グエンじゃないのね)選手とか、ニコニコしながら観戦しておりました。

EちゃんもFちゃんも注目していたのはアメリカのジェレミー・アボット選手。
なので、私もしっかり見ていました。演技前の拍手も大きく、期待されているのがわかります。
リンク映えする大きな演技で、素晴らしいものでした。私もスタンディングオベーション!

羽生選手世代のマキシム・コフトゥン選手。最初の4回転が跳べなかった時は「あー」とつい溜息が出ていましました。
これからの競技会にも沢山出場するであろう選手なので、いつかは完璧演技を見せていほしいな。

最後Gは前回記事に書いたので、そのあとの表彰式。
日の丸国旗を持って羽生選手と町田選手が写真を撮っている間、スペイン国旗をまとったハビエル選手が、カメラマン側に座って二人を見ていて会場の笑いを誘っていた。
会場にいなければわからなかったであろう場面の一つ。

帰りはFちゃんと待ち合わせて電車でも、乗換の赤羽駅構内でご飯を食べている間も今日の演技の話で盛り上がっていました。
次は大阪のNHK杯かな、と言って別れました。


競技会観戦で私も”スケオタ階段”を確実に登ったような気がします。
私は次は7月のアイスショーを楽しみに過ごすことにします。

nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ
フィギュア観戦13-14season ブログトップ