RE_PRAY宮城公演 行ってきました [アイスショー観戦]
8回目の仙台旅となったRE_PRAY宮城公演。
先月に引き続いてなので、『ただいま仙台』です。
利府駅からシャトルバスで着いたセキスイハイムスーパーアリーナ。
佐賀にあったのと同じ?
RE_PRAYツアーはずーーっと注釈付き天井席でしたが、今回1日目はSS席ロングサイド。
そして大楽の2日目は、アリーナ2列目席という超良席!!!!
周りの中華圏からの若い女の子たちが、かなり賑やかな席でしたが、気合の入った隅々まで美しい羽生氏のスケートを堪能できました。
席がいいこともあって、1日目のすべてノーミスプログラムの素晴らしさが一段とわかりました。
かつて試合の数分の羽生氏を見るためにはるばる海外まで行っていたことを考えると、2時間半もの間羽生氏のスケートだけを見ることが出来るなんてなんて贅沢で幸せな時間なんだろうと、しみじみ感じました。
「レクイエム」のプログラムは、とても印象に残っている2015年バルセロナのエキシがフラッシュパックしました。
SS席からの見え方が似ていたのかもしれません。
2日目のアリーナ席では両隣とも中華圏からと思われる若い女の子でしたが、ものすごい歓声(嬌声)でした。
個人的には無くていいのにと思っていますが、なかなか会えない憧れの人を間近に見れるので、あふれ出る感情が声になってしまうのだろうなと思いました。
ちょっと注意したくらいでは難しいだろうな。
そもそも、他人の行動をどうかするなんて無理なことです。
そんな隣席の彼女のhandmadeサンズくんとプーティッシュカバーを撮らせてもらいました。
めちゃくちゃ上手で細かいです。
嬌声はプログラムの世界観にそぐわないとは思いますが、それも含めて現地で感じられる事なんだと思います。
いつも最後のMCが楽しみですが、今回は特に近くの席だったので、周回の本当に幸せそうな笑顔が目に焼き付いています。
「終わりは始まりの始まり」
RE_PRAYの再演でも、ICE STORY 3rdでも、次のツアーがあることを楽しみにしています。
贅沢な時間をありがとう!
いつか終わりがあるからこそ、今が輝く。
いつか訪れる終わりを恐れながらも、まだ次があることに感謝して待ちたいです。
次はどこへ?
FaOI幕張が次の羽生氏を見れる機会です。
幸運なことにチケット取れたので、初日だけですが初幕張に行ってこようと思います。
先月に引き続いてなので、『ただいま仙台』です。
利府駅からシャトルバスで着いたセキスイハイムスーパーアリーナ。
佐賀にあったのと同じ?
RE_PRAYツアーはずーーっと注釈付き天井席でしたが、今回1日目はSS席ロングサイド。
そして大楽の2日目は、アリーナ2列目席という超良席!!!!
周りの中華圏からの若い女の子たちが、かなり賑やかな席でしたが、気合の入った隅々まで美しい羽生氏のスケートを堪能できました。
席がいいこともあって、1日目のすべてノーミスプログラムの素晴らしさが一段とわかりました。
かつて試合の数分の羽生氏を見るためにはるばる海外まで行っていたことを考えると、2時間半もの間羽生氏のスケートだけを見ることが出来るなんてなんて贅沢で幸せな時間なんだろうと、しみじみ感じました。
「レクイエム」のプログラムは、とても印象に残っている2015年バルセロナのエキシがフラッシュパックしました。
SS席からの見え方が似ていたのかもしれません。
2日目のアリーナ席では両隣とも中華圏からと思われる若い女の子でしたが、ものすごい歓声(嬌声)でした。
個人的には無くていいのにと思っていますが、なかなか会えない憧れの人を間近に見れるので、あふれ出る感情が声になってしまうのだろうなと思いました。
ちょっと注意したくらいでは難しいだろうな。
そもそも、他人の行動をどうかするなんて無理なことです。
そんな隣席の彼女のhandmadeサンズくんとプーティッシュカバーを撮らせてもらいました。
めちゃくちゃ上手で細かいです。
嬌声はプログラムの世界観にそぐわないとは思いますが、それも含めて現地で感じられる事なんだと思います。
いつも最後のMCが楽しみですが、今回は特に近くの席だったので、周回の本当に幸せそうな笑顔が目に焼き付いています。
「終わりは始まりの始まり」
RE_PRAYの再演でも、ICE STORY 3rdでも、次のツアーがあることを楽しみにしています。
贅沢な時間をありがとう!
いつか終わりがあるからこそ、今が輝く。
いつか訪れる終わりを恐れながらも、まだ次があることに感謝して待ちたいです。
次はどこへ?
FaOI幕張が次の羽生氏を見れる機会です。
幸運なことにチケット取れたので、初日だけですが初幕張に行ってこようと思います。
2024-04-13 10:18
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notte stellata 2024 仙台旅 [アイスショー観戦]
何度目になるかわからない仙台旅。
数えてみたら羽生氏のファンになってから6回行ってました。
2014年1回
フィギュアスケート観戦記 ~Together On Ice(その1)
2022年2回
仙台七夕祭り&フィギュアスケート写真講座 in 仙台(1)
羽生結弦展2022 in 仙台
2023年3回
羽生結弦 notte stellata 仙台旅(1)
FaOI2023宮城 行ってきました
ちょこっと仙台旅 2023秋
7回目の仙台旅ですが、それでもまた綴っておこうと思います。
寒波到来かつ降雪予報の3/8、高速バスにて出発。
途中停車の福島松川SAにて購入のみそぱんでおやつ。いつも売り切れてたので、嬉しい。
早い便だといいことありますね。
広瀬通のバス停で降りて、荷物をホテルへ預けランチへ。
旅先ではエスニック料理屋を探して入ることにしてるので、調べておいたベトナム料理店にて。
腹ごしらえも終わり、仙台駅へ。
駅に入るとDateVision前に、お仲間と思われる方たちが集まっていました。
私も待っていると、、、notte stellataのhulu番宣動画が流れました。
麗しい白鳥さんを無事視聴して、次は観光案内所へ。やはりここに来なくては。
#ただいま仙台の羽生氏と若様羽生氏。
撮影するには並んでくださ~いと言われたのですが、結構な列だったのでササっと撮りました。
松島の観光mapを頂いて、次は駅改札へ。
セキスイハイムアリーナへ行くときは、これまでシャトルバスを利用していましたが、節約のために利府駅から行くことにしたからです。
東口改札内のこちらも麗しい白鳥さん。大きいです!
仙台駅から東北本線岩切駅で利府支線に乗り換え、終点利府駅で降ります。運賃240円
イベント時はシャトルバスが運行されるとこのことで、路線バスとは別の場所に停車してる観光バスに乗りました。
料金を乗車前に係りの方に払うので現金のみですが、路線バスと同じ250円。
シャトルバスは往復3000円なので断然お得です。時間があればこれからも利府駅を利用しようと思いました。
バスは10分ほどで会場最寄りバス停到着。シャトルバスの停車場所とは会場を挟んで反対方向でした。
結構な坂があるので歩くのが苦手な方にはきついかも。
5分ほどで会場到着!
notteは飲食店も出ているので賑わっています。
新しい羽生氏の看板もありました。
アイリンショップには去年の羽生氏メッセージボードも出ていました。
映り込みがあって去年はうまく撮れなかったのですが、今年は撮りやすいかも。
こちらも去年のもののようです。
牛タンつくねで少し腹ごしらえしたり、ゆづ友さんにちょこっと会ったり。
会場横のサブアリーナにはポスター掲示されていました。
反射しちゃってますが、4ポーズありました。
あちこちに麗しい白鳥さんいらっしゃいました。
会場入り口横でも、写真パネル展示があったようですが、入場の混雑に押されてちゃんと見れなかったのは残念でした。
ショーの感想は前回記事にて綴っています。
notte stellata 2024 行ってきました
帰る日の仙台駅ビルの本屋さん。
スポーツ新聞と合わせて特設コーナーが出来ていました。
しかし、AERAはどこに行っても置いてありますね。かなりの部数発行したのでしょうか?
数えてみたら羽生氏のファンになってから6回行ってました。
2014年1回
フィギュアスケート観戦記 ~Together On Ice(その1)
2022年2回
仙台七夕祭り&フィギュアスケート写真講座 in 仙台(1)
羽生結弦展2022 in 仙台
2023年3回
羽生結弦 notte stellata 仙台旅(1)
FaOI2023宮城 行ってきました
ちょこっと仙台旅 2023秋
7回目の仙台旅ですが、それでもまた綴っておこうと思います。
寒波到来かつ降雪予報の3/8、高速バスにて出発。
途中停車の福島松川SAにて購入のみそぱんでおやつ。いつも売り切れてたので、嬉しい。
早い便だといいことありますね。
広瀬通のバス停で降りて、荷物をホテルへ預けランチへ。
旅先ではエスニック料理屋を探して入ることにしてるので、調べておいたベトナム料理店にて。
腹ごしらえも終わり、仙台駅へ。
駅に入るとDateVision前に、お仲間と思われる方たちが集まっていました。
私も待っていると、、、notte stellataのhulu番宣動画が流れました。
麗しい白鳥さんを無事視聴して、次は観光案内所へ。やはりここに来なくては。
#ただいま仙台の羽生氏と若様羽生氏。
撮影するには並んでくださ~いと言われたのですが、結構な列だったのでササっと撮りました。
松島の観光mapを頂いて、次は駅改札へ。
セキスイハイムアリーナへ行くときは、これまでシャトルバスを利用していましたが、節約のために利府駅から行くことにしたからです。
東口改札内のこちらも麗しい白鳥さん。大きいです!
仙台駅から東北本線岩切駅で利府支線に乗り換え、終点利府駅で降ります。運賃240円
イベント時はシャトルバスが運行されるとこのことで、路線バスとは別の場所に停車してる観光バスに乗りました。
料金を乗車前に係りの方に払うので現金のみですが、路線バスと同じ250円。
シャトルバスは往復3000円なので断然お得です。時間があればこれからも利府駅を利用しようと思いました。
バスは10分ほどで会場最寄りバス停到着。シャトルバスの停車場所とは会場を挟んで反対方向でした。
結構な坂があるので歩くのが苦手な方にはきついかも。
5分ほどで会場到着!
notteは飲食店も出ているので賑わっています。
新しい羽生氏の看板もありました。
アイリンショップには去年の羽生氏メッセージボードも出ていました。
映り込みがあって去年はうまく撮れなかったのですが、今年は撮りやすいかも。
こちらも去年のもののようです。
牛タンつくねで少し腹ごしらえしたり、ゆづ友さんにちょこっと会ったり。
会場横のサブアリーナにはポスター掲示されていました。
反射しちゃってますが、4ポーズありました。
あちこちに麗しい白鳥さんいらっしゃいました。
会場入り口横でも、写真パネル展示があったようですが、入場の混雑に押されてちゃんと見れなかったのは残念でした。
ショーの感想は前回記事にて綴っています。
notte stellata 2024 行ってきました
帰る日の仙台駅ビルの本屋さん。
スポーツ新聞と合わせて特設コーナーが出来ていました。
しかし、AERAはどこに行っても置いてありますね。かなりの部数発行したのでしょうか?
2024-03-17 12:12
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notte stellata 2024 行ってきました [アイスショー観戦]
ちょっと時間がたってしまいましたが、今年もnotte stellata アイスショーを見に行ってきました。
初日3/8に行きましたが、思っていた以上の満足感でした。
フィナーレの周回に拍手をしながら、この気持ちは忘れないぞ、と2021年全日本男子の後みたいに感動していました。
初日に来て良かった。
何も事前情報のない状態で見る初演プログラムはいいです。
チケット発券して、目の前にリンクのないちょっと残念な座席でがっかりしていたんです。
でも会場が狭いので、S席のぴあMMよりもリンクが近く感じられます。
期待していなかった分、ちょっとほっとしました。
冒頭は去年と同じくnotte stellataの白鳥さん。
しっとりと美しく、ディレイアクセルも3Aもブレない。
やわらかい腕の表現、緩急のあるステップ。
表現は正確な技術に基づく、という羽生氏の言葉をまざまざと感じる演技でした。
今年はシンクロライト付き。暗転したときの明かりが星の用で、ホントきれいでした。
以下、順不同にて。
オープニングの後は本郷理華ちゃん。3.11にふさわしいプログラム。
ビオレッタさんのフラフープ演技、無良くん、さっとん、ジェイソン、ハビエル、シェイ、刑事君。
いろんなスケーターが出てくるアイスショーは、今シーズン初めてかもしれません。
前半の最後は大地真央さんとのコラボ。
なんとカルミナブラーナ。
荘厳な音楽にのせて、黒っぽい衣装の大地真央さんのオーラみなぎる舞台に羽生氏が白い衣装で現れる。
バレエ的な腕の形や動きも美しい。
自由に動き回っていた青年が運命の女神にとらわれ、そこからもがいて苦悩しながらも進んでいく姿。
胸に迫る演技でした。
大地さんも羽生やって氏も途中で衣装替えがあって、物語が展開がよりわかります。
最後は白い美しい女神姿の大地さんのもとへ、羽生氏が駆け上がり手を取ってのエンディング!
壮大な音楽とも相まって、本当に感動しました。
大地真央さんとのコラボ、と聞いた時は一体どんなコラボなんだろう?と想像もできませんでした。
こんな素晴らしいものだったとは!
端っこの席で残念だったのですが、ショートサイド寄りだったので目線を動かすことなく二人の動きを見れて、いい席だったかも。
感動のまま休憩時間に。
後半開始は今年もBTSのダンス群舞。最初にスクリーンに映し出された羽生氏、くるんとした髪型で可愛すぎ。
カルミナとのふり幅半端ないです。
どこかでこの動画をフルで見せて欲しい。
後半は刑事君と無良くん二人のコラボがあり、鈴木明子さんのナンバーもありました。
そして、大地真央さんとダンサーさんたちによるエンターテイメントショー。
ダンスかっこ良かった。大地さん、やっぱり大女優らしい華がありますね。
圧巻のまま、オーラスの羽生氏。
今年も春よ来いなのかな?と思っていたら新プログラム。
真っ白なひらひらのついた衣装でダニー・ボーイ。
ジャンプはここでも正確で美しく、スケートでは難しいピタっと止まる動作もありました。
しっとりとでも力強く、未来への希望を感じるものでした。
素晴らしかった。。。
感動のままにフィナーレの「希望の歌」。
ショーが終わってからずっと頭の中でこの曲が流れています。
スケーターさん、大地真央さん、ダンサーの皆さんが輪になった様子に胸がいっぱいになりました。
羽生氏のプログラムを3つも見られるだけでも、notteは来た甲斐があります。
ショーの時間も長すぎないので、中だるみもない。
人の力ではどうすることもできない、災害や争いが起こってしまうけれど、それでも希望を持って生きて行こう。
羽生氏はショーの後のインタビューでそう語っていました。
明日からもまた頑張ろう、周りの人に優しくしよう、羽生氏がこんなに頑張っているんだから、それを見せてもらったんだから、自分もできることをしよう。
そう思えるショーでした。
(気持ちが高ぶってブレブレの写真)
初日3/8に行きましたが、思っていた以上の満足感でした。
フィナーレの周回に拍手をしながら、この気持ちは忘れないぞ、と2021年全日本男子の後みたいに感動していました。
初日に来て良かった。
何も事前情報のない状態で見る初演プログラムはいいです。
チケット発券して、目の前にリンクのないちょっと残念な座席でがっかりしていたんです。
でも会場が狭いので、S席のぴあMMよりもリンクが近く感じられます。
期待していなかった分、ちょっとほっとしました。
冒頭は去年と同じくnotte stellataの白鳥さん。
しっとりと美しく、ディレイアクセルも3Aもブレない。
やわらかい腕の表現、緩急のあるステップ。
表現は正確な技術に基づく、という羽生氏の言葉をまざまざと感じる演技でした。
今年はシンクロライト付き。暗転したときの明かりが星の用で、ホントきれいでした。
以下、順不同にて。
オープニングの後は本郷理華ちゃん。3.11にふさわしいプログラム。
ビオレッタさんのフラフープ演技、無良くん、さっとん、ジェイソン、ハビエル、シェイ、刑事君。
いろんなスケーターが出てくるアイスショーは、今シーズン初めてかもしれません。
前半の最後は大地真央さんとのコラボ。
なんとカルミナブラーナ。
荘厳な音楽にのせて、黒っぽい衣装の大地真央さんのオーラみなぎる舞台に羽生氏が白い衣装で現れる。
バレエ的な腕の形や動きも美しい。
自由に動き回っていた青年が運命の女神にとらわれ、そこからもがいて苦悩しながらも進んでいく姿。
胸に迫る演技でした。
大地さんも羽生やって氏も途中で衣装替えがあって、物語が展開がよりわかります。
最後は白い美しい女神姿の大地さんのもとへ、羽生氏が駆け上がり手を取ってのエンディング!
壮大な音楽とも相まって、本当に感動しました。
大地真央さんとのコラボ、と聞いた時は一体どんなコラボなんだろう?と想像もできませんでした。
こんな素晴らしいものだったとは!
端っこの席で残念だったのですが、ショートサイド寄りだったので目線を動かすことなく二人の動きを見れて、いい席だったかも。
感動のまま休憩時間に。
後半開始は今年もBTSのダンス群舞。最初にスクリーンに映し出された羽生氏、くるんとした髪型で可愛すぎ。
カルミナとのふり幅半端ないです。
どこかでこの動画をフルで見せて欲しい。
後半は刑事君と無良くん二人のコラボがあり、鈴木明子さんのナンバーもありました。
そして、大地真央さんとダンサーさんたちによるエンターテイメントショー。
ダンスかっこ良かった。大地さん、やっぱり大女優らしい華がありますね。
圧巻のまま、オーラスの羽生氏。
今年も春よ来いなのかな?と思っていたら新プログラム。
真っ白なひらひらのついた衣装でダニー・ボーイ。
ジャンプはここでも正確で美しく、スケートでは難しいピタっと止まる動作もありました。
しっとりとでも力強く、未来への希望を感じるものでした。
素晴らしかった。。。
感動のままにフィナーレの「希望の歌」。
ショーが終わってからずっと頭の中でこの曲が流れています。
スケーターさん、大地真央さん、ダンサーの皆さんが輪になった様子に胸がいっぱいになりました。
羽生氏のプログラムを3つも見られるだけでも、notteは来た甲斐があります。
ショーの時間も長すぎないので、中だるみもない。
人の力ではどうすることもできない、災害や争いが起こってしまうけれど、それでも希望を持って生きて行こう。
羽生氏はショーの後のインタビューでそう語っていました。
明日からもまた頑張ろう、周りの人に優しくしよう、羽生氏がこんなに頑張っているんだから、それを見せてもらったんだから、自分もできることをしよう。
そう思えるショーでした。
(気持ちが高ぶってブレブレの写真)
2024-03-15 19:39
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RE_PRAY横浜公演 観戦 [アイスショー観戦]
ショーから10日も経った今更ではありますが、RE_PRAY横浜公演に行ってきました。
ありがたいことに2/17のチケットが取れたのです。
あちこちの神社にチケット入手祈願した甲斐がありました。
当日は早めに移動して羽生氏パネルをめぐってきました。
まずは東京駅丸の内地下改札通路、テレ朝chの放送広告。
時間帯的に人が沢山なのとお仲間さんも沢山なので、とても全体像は写せませんでした。
人の切れ目を縫って撮れるところだけ。
ネット情報によると横浜の書店さんが盛り上がっているとのことだったので、途中下車。
まずは横浜駅西口ジョイナスにある有隣堂さんへ。ブッコローちゃんポスターありました(^^)
写真集「y」のパネル展示。麗しい写真の数々、、、
ですが、肝心の写真集「y」は売り切れ。他の羽生氏写真集が並べられていました。
有隣堂アトレ恵比寿店でいつもかわいらしいPOPがこちらにも。
今回書店の枠を超えて羽生氏パネルの展示が行われたんですね、温かい世界です(^^)
そして、衣装デザイナー伊藤聡美さんの書籍やグッズも!
伊藤聡美さんコスチュームギャラリーでは購入できなかったものも売っています、、、
有隣堂さんを後にして、今度は横浜駅東口のそごう7階、紀伊国屋書店さんへ。
こちらには佐賀に続いて赤マグマ様が飾られています。
正面で写真を撮るには並ばないといけなかったので、横から。
そして、手前には別の写真パネルも!これは「G.O.A.T」のもの?
ちゃんとプーさんもあるのが、わかってらっしゃる(^^;
羽生氏写真集は別のところにも並べられていました。
書店さんから見たら、羽生氏写真集は売れ筋商品だし、この機会に買ってもらいたいのでしょうね。
海外からのお客さんもいらっしゃるでしょうし。
横浜駅西口と東口で羽生氏パネルを堪能した後は、JR桜木町へ。
コレット・マーレ桜木町の有隣堂さんへ。ゆうりんちーとしては、ここは来てみたかった。
STORY STORY YOKOHAMAでランチを食べました。
イマイチ勝手がわからずモタモタしてましたが、賑わう店内を眺めてまったりしました。
会場前にゆづ友さんと会う予定があったので、ランドマークタワーの1階へ。
スタバ激混みだったので、近くのゴディバにて。
力作バナーを見せて頂いたり、
RE_PRAY衣装のねんどろいどちゃんを見せて頂いたりしてました。
ゆづ友さんと分れ、会場へ行く前に、、、というところでFaOI2023宮城で秋保神社で会った方とバッタリ!
すごい偶然です。
ご縁があるんですね~と話しながら、素敵な装いだったので写真を撮らせてもらいました(^^)
帯がRE_PRAYTシャツ!
楽しみましょう~と分れました。
ぴあアリーナMMは通路が狭いので規制入場すると案内されていました。
私の席も入場時刻になったので会場へ。
ぞくぞくと人が集まっていました。プロローグ初日以来のぴあMM。
建物全体を撮るには道路の反対側に行かないとだめのようです。なので入口のみ。
プロローグは本当に一番後ろの席でしたが、そこよりも少しリンクに近い席。
わりとよく見えました。
公演5回目現地なので、少しはストーリーを理解しているつもりでしたが、こんな風だったっけ?と思う場面多数。
「激流に飲み込まれていた」の映像、初見でした。
他にも、これは新たに撮影したもの、と思う箇所がいくつか。
うーむ、映像もさらに進化させているのですね。
なんといっても「破滅への使者」のほぼノーミス演技が圧巻!
最後がちょっとステップアウトしてた以外は完璧では!?
ラストシーンも一段と希望を感じられる映像になっていたように感じました。
そしてMCで明かされたフラッグの話。
まあ、フラッグとフラグをかけて追加公演のフラグだとか、よく考える人がいるもんだなあ。
氷貼るにはある程度の期間会場押さえるだけでも大変だし、そもそもパティネさんはそうそう頻繁に氷貼ってられないだろうし、常設リンクでは巨大な羽生ファンダムを受け入れられないだろうし、、、
「人は信じたいことを信じる」というのをまざまざと感じました。
それはいいとして、最後の現地観戦となるRE_PRAYを見届け、会場を後にしました。
偶然いつもの旅友さんも現地にいることが分かって、ショーのあと会食。
インド料理やさんで私はビリヤニを頼みました。バスティマライスが美味しかった(^^)
次はnotte stellata、FaOIにゆづは出るのか?なんて話題で盛り上がりました。
帰りの東京駅乗り換えでやっととれたRE_PRAY広告の全体像。
さすがに夜遅いと人も少ないしお仲間さんもいませんでした。
所用を済ませ、2/19に帰るときにはGIFT初放送の広告に変わっていました。
時間がなかったので、急いでる写真になってる。
16:00~のライビュに地元映画館に来たけれど、もうフラッグは売り切れてた!
20本くらいしかなかったらしい。「売り切れる前にと思って早く来た」という方に写真撮らせてもらいました。
オーラスは映画館での見納めとなりました。
破滅への使者ノーミス。ご本人も喜んでいましたね。
毎日6時間トレーニングしたとか!?
本当に、すごい人です。
11月から怒涛の4か月を駆け抜けてきた羽生氏、そしてファンの人々。
単独アイスショーという至福の時間は、また来年も続いて欲しい。
いつか終わる日がくるとわかっているからこその願いです。
ありがたいことに2/17のチケットが取れたのです。
あちこちの神社にチケット入手祈願した甲斐がありました。
当日は早めに移動して羽生氏パネルをめぐってきました。
まずは東京駅丸の内地下改札通路、テレ朝chの放送広告。
時間帯的に人が沢山なのとお仲間さんも沢山なので、とても全体像は写せませんでした。
人の切れ目を縫って撮れるところだけ。
ネット情報によると横浜の書店さんが盛り上がっているとのことだったので、途中下車。
まずは横浜駅西口ジョイナスにある有隣堂さんへ。ブッコローちゃんポスターありました(^^)
写真集「y」のパネル展示。麗しい写真の数々、、、
ですが、肝心の写真集「y」は売り切れ。他の羽生氏写真集が並べられていました。
有隣堂アトレ恵比寿店でいつもかわいらしいPOPがこちらにも。
今回書店の枠を超えて羽生氏パネルの展示が行われたんですね、温かい世界です(^^)
そして、衣装デザイナー伊藤聡美さんの書籍やグッズも!
伊藤聡美さんコスチュームギャラリーでは購入できなかったものも売っています、、、
有隣堂さんを後にして、今度は横浜駅東口のそごう7階、紀伊国屋書店さんへ。
こちらには佐賀に続いて赤マグマ様が飾られています。
正面で写真を撮るには並ばないといけなかったので、横から。
そして、手前には別の写真パネルも!これは「G.O.A.T」のもの?
ちゃんとプーさんもあるのが、わかってらっしゃる(^^;
羽生氏写真集は別のところにも並べられていました。
書店さんから見たら、羽生氏写真集は売れ筋商品だし、この機会に買ってもらいたいのでしょうね。
海外からのお客さんもいらっしゃるでしょうし。
横浜駅西口と東口で羽生氏パネルを堪能した後は、JR桜木町へ。
コレット・マーレ桜木町の有隣堂さんへ。ゆうりんちーとしては、ここは来てみたかった。
STORY STORY YOKOHAMAでランチを食べました。
イマイチ勝手がわからずモタモタしてましたが、賑わう店内を眺めてまったりしました。
会場前にゆづ友さんと会う予定があったので、ランドマークタワーの1階へ。
スタバ激混みだったので、近くのゴディバにて。
力作バナーを見せて頂いたり、
RE_PRAY衣装のねんどろいどちゃんを見せて頂いたりしてました。
ゆづ友さんと分れ、会場へ行く前に、、、というところでFaOI2023宮城で秋保神社で会った方とバッタリ!
すごい偶然です。
ご縁があるんですね~と話しながら、素敵な装いだったので写真を撮らせてもらいました(^^)
帯がRE_PRAYTシャツ!
楽しみましょう~と分れました。
ぴあアリーナMMは通路が狭いので規制入場すると案内されていました。
私の席も入場時刻になったので会場へ。
ぞくぞくと人が集まっていました。プロローグ初日以来のぴあMM。
建物全体を撮るには道路の反対側に行かないとだめのようです。なので入口のみ。
プロローグは本当に一番後ろの席でしたが、そこよりも少しリンクに近い席。
わりとよく見えました。
公演5回目現地なので、少しはストーリーを理解しているつもりでしたが、こんな風だったっけ?と思う場面多数。
「激流に飲み込まれていた」の映像、初見でした。
他にも、これは新たに撮影したもの、と思う箇所がいくつか。
うーむ、映像もさらに進化させているのですね。
なんといっても「破滅への使者」のほぼノーミス演技が圧巻!
最後がちょっとステップアウトしてた以外は完璧では!?
ラストシーンも一段と希望を感じられる映像になっていたように感じました。
そしてMCで明かされたフラッグの話。
まあ、フラッグとフラグをかけて追加公演のフラグだとか、よく考える人がいるもんだなあ。
氷貼るにはある程度の期間会場押さえるだけでも大変だし、そもそもパティネさんはそうそう頻繁に氷貼ってられないだろうし、常設リンクでは巨大な羽生ファンダムを受け入れられないだろうし、、、
「人は信じたいことを信じる」というのをまざまざと感じました。
それはいいとして、最後の現地観戦となるRE_PRAYを見届け、会場を後にしました。
偶然いつもの旅友さんも現地にいることが分かって、ショーのあと会食。
インド料理やさんで私はビリヤニを頼みました。バスティマライスが美味しかった(^^)
次はnotte stellata、FaOIにゆづは出るのか?なんて話題で盛り上がりました。
帰りの東京駅乗り換えでやっととれたRE_PRAY広告の全体像。
さすがに夜遅いと人も少ないしお仲間さんもいませんでした。
所用を済ませ、2/19に帰るときにはGIFT初放送の広告に変わっていました。
時間がなかったので、急いでる写真になってる。
16:00~のライビュに地元映画館に来たけれど、もうフラッグは売り切れてた!
20本くらいしかなかったらしい。「売り切れる前にと思って早く来た」という方に写真撮らせてもらいました。
オーラスは映画館での見納めとなりました。
破滅への使者ノーミス。ご本人も喜んでいましたね。
毎日6時間トレーニングしたとか!?
本当に、すごい人です。
11月から怒涛の4か月を駆け抜けてきた羽生氏、そしてファンの人々。
単独アイスショーという至福の時間は、また来年も続いて欲しい。
いつか終わる日がくるとわかっているからこその願いです。
2024-03-01 11:11
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ほとめき佐賀、ゆづ活旅 [アイスショー観戦]
RE_PARY佐賀公演、市内は”ほとめき”で盛り上がっているらしいとネットで見かけていました。
「ほとめき」とは、筑後地方の方言で「おもてなし」の意味だそうです。
せっかく来たのだから、いろいろゆづ活もしてみました。
佐賀駅に着いて、
改札に向かうと、歓迎メッセージ。
そして、天井はRE_PRAYフラッグ!到着から歓迎されています(^^)
改札近辺はライトブルーのRE_PRAYパーカやGIFTボアブルゾン、ツアーグッズを見に着けた方が沢山。
わくわくした気分に満ち溢れているようです。
まず向かったのは、会場とは逆方向の佐賀県庁へと向かうメインストリート。
唐人町通りには、RE_PRAYフラッグが飾られ、
2か所の広場に大きなタペストリが飾られています。
最後の広場ではこの企画のチラシを配っていて、アンケートも行っていました。
そしてアンケートに答えたら小城市のミニ羊羹を頂けました。お菓子頂いちゃっていいんですか!?
歓迎ぶりにびっくりです。
駅へ引き返し、隣接するバスセンターで佐賀ゆめタウン行きに乗って大きなショッピングモールへ到着。
ここに入っている紀伊国屋佐賀店へ。
ここにはAERA特別号の”赤マグマ様”の大きなタペストリがあるのです。
なかなかの大きさ。
書籍やパネルも多数展示されています。
バスの中もツアーアイテムを見に着けたお仲間さんが沢山でしたが、ここにも沢山いらっしゃいました。海外からと思われる方も多数。
麗しい写真を堪能した後は、ふとん売り場へ。
ここにもすやぁっとした羽生氏。
ファイテンさんの売り場にもいらしたようですが、後で知りました。残念、、、
ゆめタウン佐賀からショーの会場SAGAアリーナへは、国道沿いを30分ほど歩くと着くということだったので、テクテク歩き始めました。
途中の信号待ちで、RE_PRAY観戦と思われる方がいらしたので、声をかけて少し話しながら歩きました。
もうお一方も話に加わって、今までの観戦歴など話しているうちに会場到着。
ゆづバナあると歩く時間も苦にならないですね。
開場までまだ時間がありますが、広場には人が沢山。キッチンカーも出ています。
会場に着くといよいよだな、という気分になります。
大きなパネル前も記念撮影の人たちが沢山でしたが、合間を縫ってぱちり。
こちらのキッチンカーでナシゴレンを頂きました。
腹ごしらえも済んだし、会場まで時間があったのでグッズ売り場に並びましたが、しばらくすると「キャンディ売り切れです」とアナウンスされていたので列を離れました。
今回の新製品だし消え物なので買ってみたかったのですが、無いものはしょうがないですね。
入場時刻になったので2階の会場入り口へ。ここにもRE_PRAY映し出されています。
会場内にはスポンサーである雪肌精や東和薬品のブースがあって長い列ができていました。
ちょっと人ごみに気後れして、会場内の探索をしていました。
1日目はロングサイドのS席。
右隣席は若そうな男の人。じっと見入ってるスマホの文字は中国語っぽい。
ちょっと話しかけることはできなかったのですが、メガロヴァニアの時に明らかに身を乗り出してて、ゲーム好きっぽい感じでした。
左隣席若そうな女の子でバッグからゆづ人形を取り出していたので、「上手ですね~」と話しかけたら
翻訳アプリでお返事してくれた中国からの方でした。
お人形の写真も撮らせて頂きました。クジャ様の衣装は自分で作ったそうです。
すごい~
その後も翻訳アプリで会話していました。
最後にはこちらも頂いてしまいました。作ったそうですが、これもすごい!
お返しに渡すものが無くて、申し訳なかった、、、
海外に観戦に行くときはよくクリファを持って行ったんですが、国内なのですっかりそんなことは忘れていました。
佐賀は海外からの人が多かったので、持って行くべきだった。
2日目は注釈付きS席。
4階最後列とは言え念願のショートサイドなので、スクリーンをバックに演じる羽生氏を楽しみに席に行くと、若い女性が座って隣席の人とおしゃべりしている。
私の席なんですが、と席番号を見せると困惑した表情、でもって外国の人(多分中華系)。
あなたの席はどこなんですか?と見せてもらうと、7席ほど離れたセンター寄りの席。
じゃあ、私がそこに座ってもいいですか?と聞くとOKだったので、彼女の席に座ったのでした。
多少の見切れはありましたが、ショー全体がよくわかる席でした。
ぎり、昇降ステージの羽生氏も見れました。もちろんかなり遠くでしたが。
この日の右隣も若い男性で、やっぱりスマホをずっと見てました。
左隣はまたしても中国からの若い女性。英語で話しかけてきてくれましたが、拙い私の英語力では
理解できず、翻訳アプリのお世話になりました。
北京オリンピックからファンになったという彼女は、去年のGIFTやFaOI新潟にも行ったというかなりアクティブな様子。
そうこうするうち、私の両隣で中国語の会話が始まり、右隣りさんも中国の方?と聞いたら「台湾です」と日本語で答えてくれました。
ソチオリンピックからのゆづファンと言ってて、同じです~とちょっと親近感。
左隣の彼女から頂いたnotte stellata風手作りピアス。
ありがとうございます!
横浜のチケットgetしたい、と言ってたので、お互い頑張りましょう、goodluck! と伝えました。
本当に外国からの方が多いショーでした。
終演後、羽生氏のサインがある場所は激混みでした頑張って撮りました。
次来ることはあるかわからないですからね。
ショー終演後の夜景はしんみりした気持ちと相まって印象的。
イルミネーションがきれい。
色々な人に会って、沢山話したRE_PARY佐賀でした。
1日目終演後の佐賀駅ショッピング街で撮ったRE_PRAYフラッグ。
2日目お土産売り場の嬉野ゆず茶、売り切れ。イラスト上手です。
佐賀駅はRE_PRAYで溢れていました。
お祭りのようでしたね。
佐賀のほとめきに、そして、素晴らしいICE STORYを紡いてくれた羽生氏に感謝です!
「ほとめき」とは、筑後地方の方言で「おもてなし」の意味だそうです。
せっかく来たのだから、いろいろゆづ活もしてみました。
佐賀駅に着いて、
改札に向かうと、歓迎メッセージ。
そして、天井はRE_PRAYフラッグ!到着から歓迎されています(^^)
改札近辺はライトブルーのRE_PRAYパーカやGIFTボアブルゾン、ツアーグッズを見に着けた方が沢山。
わくわくした気分に満ち溢れているようです。
まず向かったのは、会場とは逆方向の佐賀県庁へと向かうメインストリート。
唐人町通りには、RE_PRAYフラッグが飾られ、
2か所の広場に大きなタペストリが飾られています。
最後の広場ではこの企画のチラシを配っていて、アンケートも行っていました。
そしてアンケートに答えたら小城市のミニ羊羹を頂けました。お菓子頂いちゃっていいんですか!?
歓迎ぶりにびっくりです。
駅へ引き返し、隣接するバスセンターで佐賀ゆめタウン行きに乗って大きなショッピングモールへ到着。
ここに入っている紀伊国屋佐賀店へ。
ここにはAERA特別号の”赤マグマ様”の大きなタペストリがあるのです。
なかなかの大きさ。
書籍やパネルも多数展示されています。
バスの中もツアーアイテムを見に着けたお仲間さんが沢山でしたが、ここにも沢山いらっしゃいました。海外からと思われる方も多数。
麗しい写真を堪能した後は、ふとん売り場へ。
ここにもすやぁっとした羽生氏。
ファイテンさんの売り場にもいらしたようですが、後で知りました。残念、、、
ゆめタウン佐賀からショーの会場SAGAアリーナへは、国道沿いを30分ほど歩くと着くということだったので、テクテク歩き始めました。
途中の信号待ちで、RE_PRAY観戦と思われる方がいらしたので、声をかけて少し話しながら歩きました。
もうお一方も話に加わって、今までの観戦歴など話しているうちに会場到着。
ゆづバナあると歩く時間も苦にならないですね。
開場までまだ時間がありますが、広場には人が沢山。キッチンカーも出ています。
会場に着くといよいよだな、という気分になります。
大きなパネル前も記念撮影の人たちが沢山でしたが、合間を縫ってぱちり。
こちらのキッチンカーでナシゴレンを頂きました。
腹ごしらえも済んだし、会場まで時間があったのでグッズ売り場に並びましたが、しばらくすると「キャンディ売り切れです」とアナウンスされていたので列を離れました。
今回の新製品だし消え物なので買ってみたかったのですが、無いものはしょうがないですね。
入場時刻になったので2階の会場入り口へ。ここにもRE_PRAY映し出されています。
会場内にはスポンサーである雪肌精や東和薬品のブースがあって長い列ができていました。
ちょっと人ごみに気後れして、会場内の探索をしていました。
1日目はロングサイドのS席。
右隣席は若そうな男の人。じっと見入ってるスマホの文字は中国語っぽい。
ちょっと話しかけることはできなかったのですが、メガロヴァニアの時に明らかに身を乗り出してて、ゲーム好きっぽい感じでした。
左隣席若そうな女の子でバッグからゆづ人形を取り出していたので、「上手ですね~」と話しかけたら
翻訳アプリでお返事してくれた中国からの方でした。
お人形の写真も撮らせて頂きました。クジャ様の衣装は自分で作ったそうです。
すごい~
その後も翻訳アプリで会話していました。
最後にはこちらも頂いてしまいました。作ったそうですが、これもすごい!
お返しに渡すものが無くて、申し訳なかった、、、
海外に観戦に行くときはよくクリファを持って行ったんですが、国内なのですっかりそんなことは忘れていました。
佐賀は海外からの人が多かったので、持って行くべきだった。
2日目は注釈付きS席。
4階最後列とは言え念願のショートサイドなので、スクリーンをバックに演じる羽生氏を楽しみに席に行くと、若い女性が座って隣席の人とおしゃべりしている。
私の席なんですが、と席番号を見せると困惑した表情、でもって外国の人(多分中華系)。
あなたの席はどこなんですか?と見せてもらうと、7席ほど離れたセンター寄りの席。
じゃあ、私がそこに座ってもいいですか?と聞くとOKだったので、彼女の席に座ったのでした。
多少の見切れはありましたが、ショー全体がよくわかる席でした。
ぎり、昇降ステージの羽生氏も見れました。もちろんかなり遠くでしたが。
この日の右隣も若い男性で、やっぱりスマホをずっと見てました。
左隣はまたしても中国からの若い女性。英語で話しかけてきてくれましたが、拙い私の英語力では
理解できず、翻訳アプリのお世話になりました。
北京オリンピックからファンになったという彼女は、去年のGIFTやFaOI新潟にも行ったというかなりアクティブな様子。
そうこうするうち、私の両隣で中国語の会話が始まり、右隣りさんも中国の方?と聞いたら「台湾です」と日本語で答えてくれました。
ソチオリンピックからのゆづファンと言ってて、同じです~とちょっと親近感。
左隣の彼女から頂いたnotte stellata風手作りピアス。
ありがとうございます!
横浜のチケットgetしたい、と言ってたので、お互い頑張りましょう、goodluck! と伝えました。
本当に外国からの方が多いショーでした。
終演後、羽生氏のサインがある場所は激混みでした頑張って撮りました。
次来ることはあるかわからないですからね。
ショー終演後の夜景はしんみりした気持ちと相まって印象的。
イルミネーションがきれい。
色々な人に会って、沢山話したRE_PARY佐賀でした。
1日目終演後の佐賀駅ショッピング街で撮ったRE_PRAYフラッグ。
2日目お土産売り場の嬉野ゆず茶、売り切れ。イラスト上手です。
佐賀駅はRE_PRAYで溢れていました。
お祭りのようでしたね。
佐賀のほとめきに、そして、素晴らしいICE STORYを紡いてくれた羽生氏に感謝です!
2024-01-22 23:03
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RE_PRAY佐賀公演の感想 [アイスショー観戦]
幸いなことに1日目2日目ともチケットを入手できました。
まあ、どちらもS席という一番遠い4階席です。
さいたま公演はスクリーン脇の注釈席だったので、やっとメインのスクリーンが見える席です。
SAGAアリーナはコンパクトな会場なので、4階席とは言ってもさいたまの遠いSS席くらいな感じ。
傾斜もあるので、視界もそう悪くありません。
さいたま公演後、メタバースのイベントやテレ朝の地上波でのドキュメンタリー放送などもあって、ゲーマーさんのRE_PRAY解説が沢山でていました。
見た直後はなかなか理解が難しかったこのICE STORYも、そのおかげである程度咀嚼できていたので羽生氏が伝えたいことも完全にとはいかないですが、随分わかるようになりました。
さいたまから何か変えてくるかな?と思っていましたが、全体のSTORYやプログラムは同じ。
でも映像部分にはいくつかのブラッシュアップがありました。
春よ来いの前の映像で雨が降っていたこと、がはっきりわかる違いでした。
いつか終わる夢、鶏と蛇と豚、Hope&Leagacy、Undertail。
途中の映像の姿もリンクの上でもUndertailの羽生氏はカッコイイ。
1日目の破滅への使者、6分間練習はまずまずだったのに4S→2S、3A?4T?転倒とジャンプが決まらず、調子悪いのかな、、、と心配になりました。
そうそう、この6分間練習は会場が明るくなるのが嬉しいですね。
ショーだと演出効果のためにリンクは暗くなるのですが、先日久しぶりに試合を見に行って「明るい!」と思ったのです。
プロローグはショーの冒頭だったし、ICE STORYではなかったのでかなり明るくなってましたね。
またいつか明るいリンクで羽生氏のプログラムを見てみたいなあ。
調子が悪いのかもしれないけれど、プログラムへの思い入れというか憑依感が強かったように思います。
特に「天と地のレクイエム」は能登半島地震の被害と重ね合わせてみてしまったので、胸に来るものがありました。
「あの夏へ」「春よ来い」は羽生氏の祈りPRAYがこもった美しい演技でした。
そしてMCとアンコール。
もう頭ぼさぼさで29歳とは思えないあどけない表情で、せつせつとショーやフィギュアについて語っている様子はそれまでのショーでの姿とのギャップが大きかったです。
どんな状態であっても、手を抜くことなんて決してなく、今できるありったけ全てを演ずる、これまでの試合で見てきた羽生氏の姿そのものでした。
アンコールのレミエン、楽しい楽しいって言ってて嬉しかったけど、ツライ時にも言ってた言葉なのでちょっと心配もしてしまいました。
「SEIMEI」はどうしても平昌五輪の演技を思い出してしまします。
その後だったと思いますがなぜかスクリーンが開かず、「あれ?おかしいな」とか言いながら首をひねっていて、仕方ないなという感じで、上や左右を指さしたと思ったら、Youtubeで公開していた「Goliath」をリンク上の前転から始めるではありませんか!!
ハプニング?演出!?と思いながらも、思い掛けないサプライズで楽しかった。
そのあと無事にスクリーンが開いて、幕裏へ戻っていきました。
清塚さんピアノのロンカプに載せながらのメイキング映像。練習に向かう真剣な表情とリラックスした笑顔が沢山見れて大好きです。
ロンカプお衣装に着替えて登場、渾身のステップ。
アンコールのあとに更にまたプログラムを演じてくれるなんて、贅沢すぎます。
ジャンプはいつもの羽生氏でなかったかもしれないけど、今のありのままの羽生氏が見れて、Goliathのサプライズもあって、佐賀まで来て良かった!
本当にそう思いました。
どんな席でも現地で見たい、一段とその思いが強くなりました。
まあ、どちらもS席という一番遠い4階席です。
さいたま公演はスクリーン脇の注釈席だったので、やっとメインのスクリーンが見える席です。
SAGAアリーナはコンパクトな会場なので、4階席とは言ってもさいたまの遠いSS席くらいな感じ。
傾斜もあるので、視界もそう悪くありません。
さいたま公演後、メタバースのイベントやテレ朝の地上波でのドキュメンタリー放送などもあって、ゲーマーさんのRE_PRAY解説が沢山でていました。
見た直後はなかなか理解が難しかったこのICE STORYも、そのおかげである程度咀嚼できていたので羽生氏が伝えたいことも完全にとはいかないですが、随分わかるようになりました。
さいたまから何か変えてくるかな?と思っていましたが、全体のSTORYやプログラムは同じ。
でも映像部分にはいくつかのブラッシュアップがありました。
春よ来いの前の映像で雨が降っていたこと、がはっきりわかる違いでした。
いつか終わる夢、鶏と蛇と豚、Hope&Leagacy、Undertail。
途中の映像の姿もリンクの上でもUndertailの羽生氏はカッコイイ。
1日目の破滅への使者、6分間練習はまずまずだったのに4S→2S、3A?4T?転倒とジャンプが決まらず、調子悪いのかな、、、と心配になりました。
そうそう、この6分間練習は会場が明るくなるのが嬉しいですね。
ショーだと演出効果のためにリンクは暗くなるのですが、先日久しぶりに試合を見に行って「明るい!」と思ったのです。
プロローグはショーの冒頭だったし、ICE STORYではなかったのでかなり明るくなってましたね。
またいつか明るいリンクで羽生氏のプログラムを見てみたいなあ。
調子が悪いのかもしれないけれど、プログラムへの思い入れというか憑依感が強かったように思います。
特に「天と地のレクイエム」は能登半島地震の被害と重ね合わせてみてしまったので、胸に来るものがありました。
「あの夏へ」「春よ来い」は羽生氏の祈りPRAYがこもった美しい演技でした。
そしてMCとアンコール。
もう頭ぼさぼさで29歳とは思えないあどけない表情で、せつせつとショーやフィギュアについて語っている様子はそれまでのショーでの姿とのギャップが大きかったです。
どんな状態であっても、手を抜くことなんて決してなく、今できるありったけ全てを演ずる、これまでの試合で見てきた羽生氏の姿そのものでした。
アンコールのレミエン、楽しい楽しいって言ってて嬉しかったけど、ツライ時にも言ってた言葉なのでちょっと心配もしてしまいました。
「SEIMEI」はどうしても平昌五輪の演技を思い出してしまします。
その後だったと思いますがなぜかスクリーンが開かず、「あれ?おかしいな」とか言いながら首をひねっていて、仕方ないなという感じで、上や左右を指さしたと思ったら、Youtubeで公開していた「Goliath」をリンク上の前転から始めるではありませんか!!
ハプニング?演出!?と思いながらも、思い掛けないサプライズで楽しかった。
そのあと無事にスクリーンが開いて、幕裏へ戻っていきました。
清塚さんピアノのロンカプに載せながらのメイキング映像。練習に向かう真剣な表情とリラックスした笑顔が沢山見れて大好きです。
ロンカプお衣装に着替えて登場、渾身のステップ。
アンコールのあとに更にまたプログラムを演じてくれるなんて、贅沢すぎます。
ジャンプはいつもの羽生氏でなかったかもしれないけど、今のありのままの羽生氏が見れて、Goliathのサプライズもあって、佐賀まで来て良かった!
本当にそう思いました。
どんな席でも現地で見たい、一段とその思いが強くなりました。
2024-01-18 23:48
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RE_PRAY佐賀公演 行ってきました [アイスショー観戦]
Hanyu Yuzuru ICE STORY 2nd RE_PARY佐賀公演行ってきました。
佐賀市内は”ほとめき”で羽生氏歓迎ムードでいっぱい!
佐賀駅も、
駅からのメインストリートにも、
佐賀の街はRE_PRAYでいっぱいです。
RE_PARYやGIFT、プロローググッズを見に着けた方の多いこと。
中1日の日程なので、観光に出かけた先でもショーにいらした方ですね?とすぐわかって、会話に花が咲きました。
久しぶりの3泊4日もの観戦旅行、旅日記を追々書いていこうと思います。
佐賀市内は”ほとめき”で羽生氏歓迎ムードでいっぱい!
佐賀駅も、
駅からのメインストリートにも、
佐賀の街はRE_PRAYでいっぱいです。
RE_PARYやGIFT、プロローググッズを見に着けた方の多いこと。
中1日の日程なので、観光に出かけた先でもショーにいらした方ですね?とすぐわかって、会話に花が咲きました。
久しぶりの3泊4日もの観戦旅行、旅日記を追々書いていこうと思います。
2024-01-17 14:21
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RE_PRAY 現地観戦、ディレイビュー後の感想 [アイスショー観戦]
注釈付きA席での現地観戦、ディレイビューで見た後の感想です。
記憶に頼っているので間違いや抜けがあります。
オープニング
暗い画面の中、ゲームコントローラーを操作する羽生氏の映像で始まる。
リンクに現れた羽生氏は、真っ白いローブを纏って、四角く覆われた壁の中でその壁を揺らしていく。
壁は薄い布で方眼の模様になっている。
腕を空へ伸ばすと羽が舞い散る。壁が揺れる。
壁が落ちてまた吊り上げられる。
四角い覆いが無くなり、滑り出してショートサイドへ着くとそのローブを脱ぎ捨てて置き、「いつか終わる夢」の演技が始まる。
この冒頭はゲームの中からプレイヤーが出て行こうとしているのかな?
いつか終わる夢
プロジェクションマッピングと合わさった、美しいスケーティングと上半身の動き。
遠い席ではありますが、うっとりとリンクを見つめておりました。
演技度、ショートサイドに戻り置いたローブを取り上げる。
そのあと、パネルに大きく羽生氏の顔が映し出され、会場がどよめいた。
そして手を伸ばして画面を覆う。
ゲームの中から手を伸ばしている?こちらを覗いている?
おおーと思う演出でした。
<映像>
ゲームをリセットしながら続ける羽生氏。
ドット絵のこれまでの羽生氏のプログラム衣装をまとったキャラ達。
ロミジュリ、阿修羅ちゃん、リアルフェイス、そしてゲームの主人公と思われる衣装のキャラ。
これ、ディレイビューイングで見て、羽生氏の着ている衣装と同じだと、やっとわかりました。
サイドパネルの映像は小さく、かつ遠くの席ではどんな衣装を着ているかわからなかったので。
注釈付きA席の限界ですね。
鶏と蛇と豚
リンクに照明で赤く道が作られ、読経と共にその上を大きく黒い羽を付けた衣装で滑り出す羽生氏。
曲名とその意味は、後からネットで調べてわかりました。椎名林檎さんの曲だったのですね。
仏教で克服すべきとされている三つの煩悩を象徴する、鶏(欲望)蛇(怒り)豚(無知)。
妖しい怖いような妖艶さをまとった羽生氏。ショートサイドまで来ると、リンクを出て階段を上り小さな舞台へ。
せりあがっていく上で舞う姿は、ダークサイド羽生を見せているようでした。
とてもとてもかっこいい。
<映像>
ゲームの世界ではトロッコ問題的なYES、NOの選択が現れる。5人が救われる方を選択。
(この辺はまだ録画を見返していないので、映像部分の内容はあやふや。)
リンクに現れる羽生氏は、ホプレガの衣装。
Hope&Legacy
包み込むような温かい音楽に乗って、柔らかく舞う羽生氏。
ジャンプやスピンは競技のものとは違うけれど、たおやかな慈しむような演技には癒されます。
<映像>
敵を倒すため何度もリセット、リプレイを繰り返す。
実際の羽生氏がゲーム世界で落ちてくる石から逃れていく、回転したりジャンプしたり。めちゃくちゃカッコいい。
でもプレイヤーは苦悩している。
Megalovania
無音の中、ゲームプレイヤー衣装の羽生氏が現れる。
ディレイビューイングで見てわかりましたが、RPG主人公らしいとてもカッコイイ衣装ですね。
リンクにスケート靴で踏みつけた音、エッジで削る音、無音の中スケート靴が奏でていく音。
スピン主体のプログラムがとてもスタイリッシュ。
さすがスピナー羽生氏。スケートでの表現もいろいろと見せてくれます。
<映像>
「おまえここに来るまで死ななかったのか」
「ここに来るまで何回死んだ?」
「私がルールだ」
6分間練習(ゲーム音楽)
会場が少し明るくなり、真っ赤な衣装に身を包んだ羽生氏登場。
音楽に合わせてゆったりとスケーティング。
会場ではスクリーンが小さくて、タイムカウンターが見えませんでしたが、「ああ、これは6分間練習なんだ」と途中で気づきました。
ジャンプやステップらしき練習をしながらも、物語の世界観に沿った動きをしている。
ICE STORYらしく、一つのプログラムだけではなく、ショー全体で物語とその世界観を表しているんですね。
破滅への使者
リンクサイドで鼻をかんで水を飲み、プーさんの顔をぎゅっとして、手をフェンス代わりの台についてシュっと離して、スタート位置へ。
試合の時のこの動作に、羽生氏の本番へ決意を感じていました。
ああ、ショーになってもこの緊張感と集中は同じなんだな。
4S,4T,3Aなど高難度ジャンプを美しくクリアーに決めていく。
アスリート羽生氏、ここにあり。やっぱり氷の上の羽生氏がいいです。
これを見たかったのです。
私は久しぶりにヒューヒュー叫んでいましたが、A席のせいかあまり周りで叫ぶ人はいなかったなあ。
後半の4Tで転倒してしまったけれど、3A-eu-3S-er-3Sという試合では見れない5連続ジャンプも。
現役選手以上の完成度。でも、もう試合に出ることはないのだろうな。
<映像>
フニッシュで腕を突き上げ、ラスボスを倒したプレイヤー。CLEARの文字が映し出される。
しかし、セーブデータが無い!というセリフで終わっていきます。
なんという絶望感。
随分暗い世界だなと思っていました。
ここで30分休憩。
後半開始
文字通りREPLAYで、また白いローブの羽生氏が現れ、四角い壁を揺らしていきます。
今度は白い幕はなし。
やはりショートエンドまで行き、ローブを置きます。
現れた衣装は白、シルエットはいつか終わる夢の衣装と同じ。
いつか終わる夢:RE
ピアノが奏でる同じメロディー。同じ演技ではありますが、やわらかなピアノの音にあわせて一段と静謐に感じられました。
演技後ショートサイドに戻り、ローブを羽織るとその様子がパネルに大写しになり、手のひらで画面を遮るのも前半オープニングと同じ。
ここもREPLAY、繰り返しなんですね。
<映像>
「何もない世界を歩く」
「自由だ」
天と地のレクイエム
東日本大震災の鎮魂歌であるこのプログラムは、自由になったけれどまっ暗なゲーム世界の救いのよう。
2015-2016シーズンのエキシ曲。
不本意なFSで世界選手権銀メダルだった、あのシーズンを思い出します。
<映像>
「冷たい水が降ってくる、、、水が、、温かい」
あの夏へ
白い長いひらひらした衣装をまとう羽生氏は白く発光しているようです。
水の精をゆったりと静かに、時に激しく演じる姿は、本当に美しく崇高です。
途中転んでしまいましたが、世界観を乱すことなく立ち上がって、さすがでした。
前半の暗く重い世界がどうなることかと思っていましたが、ちゃんと希望を見出せる方向へSTORYは進んでいきます。
<映像>
春よ来い
何度も演じられているこの曲。
最後の試合となった北京五輪のエキシ、初のワンマンアイスショーのプロローグ、東京ドームでのGIFT、3.11を悼むnotte stellata。
ここまでの羽生氏主宰アイスショーすべてで演じています。
つまり、それだけこのプログラムは羽生氏にとって大切な、そして自身にとっての癒しの演目なのだろうな。
ある意味この曲を滑らなくてもよくなったら、現役生活の終盤で感じていたであろうジャッジの不条理ややるせなさを昇華できたということなのかも。
そんなことを思いながら見ておりました。
ICE STORY RE_PRAYも祈りへとつながって終焉でした。
<エンディング映像>
エストポリス伝記IIバトル曲に合わせて、アイスリンク仙台で撮影された映像にクレジットロールが流れる。
今回の演目衣装をまとった羽生氏がスケートしジャンプを跳び、次々と衣装を変えていく。
CGで加えられた映像は元となるゲームと同じなのかな、とみておりました。
長い羽の衣装でもひらりと4回転を跳んでしまう羽生氏、アスリート羽生氏です。
かっこよかった。
映像が終わると、RE_PARY Tシャツに着替えた羽生氏がマイクを持って登場。
万雷の拍手、声援。
「RE_PRAY、いかがでしたか?
日々の生活の中で流されていませんか?
人生も選択です。これをきっかけに命や生きることについて、ちょっとでも考えるきっかけになれば」
というようなことを話して、アンコールへ
Let Me Entertain You
コールアンドレスポンスをしてくださいね、と前振りあって、演技スタート。
会場中大声援と拍手、もちろんフォーフォー叫びました!
そして、アンコールと言えばこの曲!と、SEIMEIの音楽が。
SEIMEI
キャメルスピンから始まり、ラストのステップを滑りまります。
平昌の歓喜がよみがえります。
演技後手をふって「ありがとうございます」と去って行きました。
<メイキング映像>
ロンドカプリチオーソのピアノ曲に合わせて、モノクロのメイキング映像が流れていきます。
様々な表情の羽生氏。
一体どれだけの労力を注いで、このICE STORYを作り上げたのだろう。
こうして会場でもメイキングを流してくれるのはうれしいな、と思っていたら、リンクにロンカプ衣装で登場!
否が応でも盛り上がる会場。
ロンドカプリチオーソ
こちらも最後のステップ。疲れているだろうけれど、渾身の演技でした。
デザートの後にさらに1品出てくるような嬉しい演出。
エンディング(私は最強)
衣装の上にライトブルーのRE_PRAYパーカを羽織って、マイクで話す羽生氏。
これはプロローグのエンディングと同じ感じ。
1週目は1階席を2週目は3階4階席を見ながら、周回する。
会場も沢山のバナーを振って、大声援を送っている。
名残惜しいけれど今日のショーはおしまい。
最後は恒例の生声「ありがとうございましたぁーっ」
羽生氏のワンマンでなければ作り上げられないICE STORY。
今シーズンは2ndだけれど、3rd、4thと続いていくんだろうなと感じるものでした。
注釈付き席だったけれど、この場に来られて良かった。
本当にそう思いました。
ただ後のディレイビューイングで見ると、通常席からの見え方の違いに愕然。
パネルが小さいので文字もほとんど読めないし、羽生氏の演技と重なる映像を見ることはできないし。
値段は同じなのに。。。という残念感はぬぐえませんでした。
少し安くしてくれてもいいのにな。
長々とですが現地観戦、ディレイビューで見た後の感想を綴ってみました。
全体のストーリーはそれでも、はっきりは分かっていません。
このあと録画を見直せば、もう少しこの物語の理解も進むんじゃないかな。
もう少し理解を深めて、佐賀公演に臨みたいと思います。
1月楽しみです!
記憶に頼っているので間違いや抜けがあります。
オープニング
暗い画面の中、ゲームコントローラーを操作する羽生氏の映像で始まる。
リンクに現れた羽生氏は、真っ白いローブを纏って、四角く覆われた壁の中でその壁を揺らしていく。
壁は薄い布で方眼の模様になっている。
腕を空へ伸ばすと羽が舞い散る。壁が揺れる。
壁が落ちてまた吊り上げられる。
四角い覆いが無くなり、滑り出してショートサイドへ着くとそのローブを脱ぎ捨てて置き、「いつか終わる夢」の演技が始まる。
この冒頭はゲームの中からプレイヤーが出て行こうとしているのかな?
いつか終わる夢
プロジェクションマッピングと合わさった、美しいスケーティングと上半身の動き。
遠い席ではありますが、うっとりとリンクを見つめておりました。
演技度、ショートサイドに戻り置いたローブを取り上げる。
そのあと、パネルに大きく羽生氏の顔が映し出され、会場がどよめいた。
そして手を伸ばして画面を覆う。
ゲームの中から手を伸ばしている?こちらを覗いている?
おおーと思う演出でした。
<映像>
ゲームをリセットしながら続ける羽生氏。
ドット絵のこれまでの羽生氏のプログラム衣装をまとったキャラ達。
ロミジュリ、阿修羅ちゃん、リアルフェイス、そしてゲームの主人公と思われる衣装のキャラ。
これ、ディレイビューイングで見て、羽生氏の着ている衣装と同じだと、やっとわかりました。
サイドパネルの映像は小さく、かつ遠くの席ではどんな衣装を着ているかわからなかったので。
注釈付きA席の限界ですね。
鶏と蛇と豚
リンクに照明で赤く道が作られ、読経と共にその上を大きく黒い羽を付けた衣装で滑り出す羽生氏。
曲名とその意味は、後からネットで調べてわかりました。椎名林檎さんの曲だったのですね。
仏教で克服すべきとされている三つの煩悩を象徴する、鶏(欲望)蛇(怒り)豚(無知)。
妖しい怖いような妖艶さをまとった羽生氏。ショートサイドまで来ると、リンクを出て階段を上り小さな舞台へ。
せりあがっていく上で舞う姿は、ダークサイド羽生を見せているようでした。
とてもとてもかっこいい。
<映像>
ゲームの世界ではトロッコ問題的なYES、NOの選択が現れる。5人が救われる方を選択。
(この辺はまだ録画を見返していないので、映像部分の内容はあやふや。)
リンクに現れる羽生氏は、ホプレガの衣装。
Hope&Legacy
包み込むような温かい音楽に乗って、柔らかく舞う羽生氏。
ジャンプやスピンは競技のものとは違うけれど、たおやかな慈しむような演技には癒されます。
<映像>
敵を倒すため何度もリセット、リプレイを繰り返す。
実際の羽生氏がゲーム世界で落ちてくる石から逃れていく、回転したりジャンプしたり。めちゃくちゃカッコいい。
でもプレイヤーは苦悩している。
Megalovania
無音の中、ゲームプレイヤー衣装の羽生氏が現れる。
ディレイビューイングで見てわかりましたが、RPG主人公らしいとてもカッコイイ衣装ですね。
リンクにスケート靴で踏みつけた音、エッジで削る音、無音の中スケート靴が奏でていく音。
スピン主体のプログラムがとてもスタイリッシュ。
さすがスピナー羽生氏。スケートでの表現もいろいろと見せてくれます。
<映像>
「おまえここに来るまで死ななかったのか」
「ここに来るまで何回死んだ?」
「私がルールだ」
6分間練習(ゲーム音楽)
会場が少し明るくなり、真っ赤な衣装に身を包んだ羽生氏登場。
音楽に合わせてゆったりとスケーティング。
会場ではスクリーンが小さくて、タイムカウンターが見えませんでしたが、「ああ、これは6分間練習なんだ」と途中で気づきました。
ジャンプやステップらしき練習をしながらも、物語の世界観に沿った動きをしている。
ICE STORYらしく、一つのプログラムだけではなく、ショー全体で物語とその世界観を表しているんですね。
破滅への使者
リンクサイドで鼻をかんで水を飲み、プーさんの顔をぎゅっとして、手をフェンス代わりの台についてシュっと離して、スタート位置へ。
試合の時のこの動作に、羽生氏の本番へ決意を感じていました。
ああ、ショーになってもこの緊張感と集中は同じなんだな。
4S,4T,3Aなど高難度ジャンプを美しくクリアーに決めていく。
アスリート羽生氏、ここにあり。やっぱり氷の上の羽生氏がいいです。
これを見たかったのです。
私は久しぶりにヒューヒュー叫んでいましたが、A席のせいかあまり周りで叫ぶ人はいなかったなあ。
後半の4Tで転倒してしまったけれど、3A-eu-3S-er-3Sという試合では見れない5連続ジャンプも。
現役選手以上の完成度。でも、もう試合に出ることはないのだろうな。
<映像>
フニッシュで腕を突き上げ、ラスボスを倒したプレイヤー。CLEARの文字が映し出される。
しかし、セーブデータが無い!というセリフで終わっていきます。
なんという絶望感。
随分暗い世界だなと思っていました。
ここで30分休憩。
後半開始
文字通りREPLAYで、また白いローブの羽生氏が現れ、四角い壁を揺らしていきます。
今度は白い幕はなし。
やはりショートエンドまで行き、ローブを置きます。
現れた衣装は白、シルエットはいつか終わる夢の衣装と同じ。
いつか終わる夢:RE
ピアノが奏でる同じメロディー。同じ演技ではありますが、やわらかなピアノの音にあわせて一段と静謐に感じられました。
演技後ショートサイドに戻り、ローブを羽織るとその様子がパネルに大写しになり、手のひらで画面を遮るのも前半オープニングと同じ。
ここもREPLAY、繰り返しなんですね。
<映像>
「何もない世界を歩く」
「自由だ」
天と地のレクイエム
東日本大震災の鎮魂歌であるこのプログラムは、自由になったけれどまっ暗なゲーム世界の救いのよう。
2015-2016シーズンのエキシ曲。
不本意なFSで世界選手権銀メダルだった、あのシーズンを思い出します。
<映像>
「冷たい水が降ってくる、、、水が、、温かい」
あの夏へ
白い長いひらひらした衣装をまとう羽生氏は白く発光しているようです。
水の精をゆったりと静かに、時に激しく演じる姿は、本当に美しく崇高です。
途中転んでしまいましたが、世界観を乱すことなく立ち上がって、さすがでした。
前半の暗く重い世界がどうなることかと思っていましたが、ちゃんと希望を見出せる方向へSTORYは進んでいきます。
<映像>
春よ来い
何度も演じられているこの曲。
最後の試合となった北京五輪のエキシ、初のワンマンアイスショーのプロローグ、東京ドームでのGIFT、3.11を悼むnotte stellata。
ここまでの羽生氏主宰アイスショーすべてで演じています。
つまり、それだけこのプログラムは羽生氏にとって大切な、そして自身にとっての癒しの演目なのだろうな。
ある意味この曲を滑らなくてもよくなったら、現役生活の終盤で感じていたであろうジャッジの不条理ややるせなさを昇華できたということなのかも。
そんなことを思いながら見ておりました。
ICE STORY RE_PRAYも祈りへとつながって終焉でした。
<エンディング映像>
エストポリス伝記IIバトル曲に合わせて、アイスリンク仙台で撮影された映像にクレジットロールが流れる。
今回の演目衣装をまとった羽生氏がスケートしジャンプを跳び、次々と衣装を変えていく。
CGで加えられた映像は元となるゲームと同じなのかな、とみておりました。
長い羽の衣装でもひらりと4回転を跳んでしまう羽生氏、アスリート羽生氏です。
かっこよかった。
映像が終わると、RE_PARY Tシャツに着替えた羽生氏がマイクを持って登場。
万雷の拍手、声援。
「RE_PRAY、いかがでしたか?
日々の生活の中で流されていませんか?
人生も選択です。これをきっかけに命や生きることについて、ちょっとでも考えるきっかけになれば」
というようなことを話して、アンコールへ
Let Me Entertain You
コールアンドレスポンスをしてくださいね、と前振りあって、演技スタート。
会場中大声援と拍手、もちろんフォーフォー叫びました!
そして、アンコールと言えばこの曲!と、SEIMEIの音楽が。
SEIMEI
キャメルスピンから始まり、ラストのステップを滑りまります。
平昌の歓喜がよみがえります。
演技後手をふって「ありがとうございます」と去って行きました。
<メイキング映像>
ロンドカプリチオーソのピアノ曲に合わせて、モノクロのメイキング映像が流れていきます。
様々な表情の羽生氏。
一体どれだけの労力を注いで、このICE STORYを作り上げたのだろう。
こうして会場でもメイキングを流してくれるのはうれしいな、と思っていたら、リンクにロンカプ衣装で登場!
否が応でも盛り上がる会場。
ロンドカプリチオーソ
こちらも最後のステップ。疲れているだろうけれど、渾身の演技でした。
デザートの後にさらに1品出てくるような嬉しい演出。
エンディング(私は最強)
衣装の上にライトブルーのRE_PRAYパーカを羽織って、マイクで話す羽生氏。
これはプロローグのエンディングと同じ感じ。
1週目は1階席を2週目は3階4階席を見ながら、周回する。
会場も沢山のバナーを振って、大声援を送っている。
名残惜しいけれど今日のショーはおしまい。
最後は恒例の生声「ありがとうございましたぁーっ」
羽生氏のワンマンでなければ作り上げられないICE STORY。
今シーズンは2ndだけれど、3rd、4thと続いていくんだろうなと感じるものでした。
注釈付き席だったけれど、この場に来られて良かった。
本当にそう思いました。
ただ後のディレイビューイングで見ると、通常席からの見え方の違いに愕然。
パネルが小さいので文字もほとんど読めないし、羽生氏の演技と重なる映像を見ることはできないし。
値段は同じなのに。。。という残念感はぬぐえませんでした。
少し安くしてくれてもいいのにな。
長々とですが現地観戦、ディレイビューで見た後の感想を綴ってみました。
全体のストーリーはそれでも、はっきりは分かっていません。
このあと録画を見直せば、もう少しこの物語の理解も進むんじゃないかな。
もう少し理解を深めて、佐賀公演に臨みたいと思います。
1月楽しみです!
2023-11-12 09:48
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RE_PRAY埼玉公演 行ってきました [アイスショー観戦]
もう5日たってしまいましたが、さいたまスーパーアリーナへ行ってきました。
なかなかチケット取れず、3次発売の注釈付きA席しかとれませんでしたが、
やっぱり現地でヒューヒュー叫んで、会場の熱気や歓声を直接聞けるのはいいです!
ICE STORYの内容は、まだ理解しているわけではありませんが、アスリート羽生結弦とアーティスト羽生結弦が、一段と進化していることはよくわかりました。
まだ録画も見直していないのですが、事前情報なく最初に見るショーは、これから何が始まるのかという期待感、どう展開していくんだろうと言うドキドキ感、揺さぶられる感情すべてをひっくるめて、現地で観戦(鑑賞?)する良さだなあと思います。
旅行記っぽい記事になる気がしますが、また感想もまとまったら記してみようと思います。
なかなかチケット取れず、3次発売の注釈付きA席しかとれませんでしたが、
やっぱり現地でヒューヒュー叫んで、会場の熱気や歓声を直接聞けるのはいいです!
ICE STORYの内容は、まだ理解しているわけではありませんが、アスリート羽生結弦とアーティスト羽生結弦が、一段と進化していることはよくわかりました。
まだ録画も見直していないのですが、事前情報なく最初に見るショーは、これから何が始まるのかという期待感、どう展開していくんだろうと言うドキドキ感、揺さぶられる感情すべてをひっくるめて、現地で観戦(鑑賞?)する良さだなあと思います。
旅行記っぽい記事になる気がしますが、また感想もまとまったら記してみようと思います。
2023-11-10 13:11
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FaOI2023新潟 行ってきました [アイスショー観戦]
今年のファンタジー・オン・アイス、Bツアーの開始は新潟。
ありがたいことに初日のプレミア席チケットを入手できました。
そして最終日のSS席、列は後ろの方でしたがうれしいことにショート寄りの席。
Bツアー初日、羽生氏はどんな演目、どんな衣装、どのアーティストさんとコラボするのか?
オープニングの群舞はどんな?エンディングは!
と、新たなショーに期待満々、人生初のショートサイドセンターという神席にもどきどきしながら開始を待ちました。
FaOI後半ツアーのアーティストはディーン・フジオカさん、中島美嘉さんの有名アーティストと小林柊矢さんという新進シンガーソングライターさん。
おディーン様はユーリ・オン・アイスというスケートアニメの主題歌ヒストリーメーカーを歌っていましたので、これは絶対来るなと思っていました。
一人のスケーターとコラボというより、群舞だろうなあと予想していました。
いつものオープニング、やっぱりこの曲はワクワクする!
そしてさえぎる物何もない目の前に羽生氏が迫ってくる!!!!
ブルー基調の背中の透けた衣装で、あっという間に滑り去っていく。
オープニングコラボはヒストリーメーカー。おディーン様も正面に見えます、オーラ半端ない、かっこいい。
いい席だ。
多分ぽかんと口を開けてみていたのでは、、、マスクあって良かった。
沢山のスケターさんが代わる代わる滑っていって、待ちに待った時間が始まりました。
田中刑事くん、舞依ちゃん、エアリージャパンとブルートーキョーのエアリアル、新潟から参加のさっとんは中島美嘉さんとのコラボ。
デニス・バシリエフスくん、髪短くなってるけど似合ってますね。
小林柊矢さんとのコラボ「茶色いセーター」良かったな。
FaOI初出場のパイパー/ポワリエ組はSOIでも見ていたので、しばらくぶりという感じ。
パパダキス/シゼロン組はAツアーとは別のまたスタイリッシュなプログラムでした。
氷を滑るゴーっという音がとてもよくわかりました。
リンクに近い席ならではの迫力。
ステファンもディーン・フジオカさんとコラボ。
ステファンは、スタイルも現役時代と変わらず美しく、上半身も指先つま先までの動きも洗練されていて、表現の一つとしてジャンプを跳んでいます。
何度見ても美しい。
パパシゼのあと、いよいよ羽生氏!?と思ったらコラボの関係なのか、中島美嘉さん舞依ちゃんの「雪の華」でした。
ちょっと意表を突かれた感じ。
と、いうことは羽生氏中島さんとコラボ!?と思っていたら、黒いポリス帽、赤いジャケット、パンク風衣装の羽生氏登場!
会場も大盛り上がり。
私もフォーフォー叫びました。
これはNANAの主題歌「グラマラス・スカイ」に違いない!
疾走感あふれる楽曲に載せて、滑る跳ぶ跳ぶ、滑る!という感じで一体何回ジャンプを跳んだか数えきれないうちに終わりました。
初めて見る衣装やプログラム、そして人生初の超神席だったので、すべての情報が多すぎて、
「NANAコスプレと鬼ジャンプ」という記憶しか残りませんでした。
そしてグランドフィナーレ。
フリルシャツに黒ベストという衣装でアンサンブルスケーターさんが現れたので、羽生氏もこのお衣装なんだと心の準備。
汗だくで着替えて現れました。
めくるめくスケーターさんたち、うわーと圧倒されているうちに周回へ。
プレミア席の特典、リンク脇へ。
スケーターさんたちが列になって迫ってくる!!!
もう目の前に羽生氏でした、止ったあと刑事君の方を向いて、何かにやっとしながらつぶやいてました。
ううう、眼福過ぎる。
ジャンプ大会に備えてTシャツに着替えた羽生氏、4T+3Aをばしっと決めて、ダッシュしてアーティストさんたちへ手をふる。
袖へ捌けていくスケーターさんたちとハイタッチして、恒例の、、、と思っていたら、
「みやーっ、みやかわー、いるかー?」と叫ぶではありませんか。
何々?と思ってるうちに(ごにゃごにゃ)っと聞き取れないことをつぶやいた後「ありがとうございましたーっ」で幕の中へ消えていきました。
あれは何だったんだろ?と思ってツイをめぐると、なんと去年コラボした宮川大聖くんが会場に来ていたので呼びかけていたのだって!
こちらのツイに。
ああ、ありがたき写真!嬉しくて屈託ない羽生氏の表情に、こちらまで幸せになります。
みやかわくん、新潟に来てくれてありがとう!
と、金曜日はBツアー初日の衝撃に加え、初のショートサイドプレミア席、みやかわくんサプライズまで含めて、どうしてくれようという位情報過多な日でした。
去年はあまりいい席が取れなかったFaOIですが、こういう年もあるんですね。
運はめぐるんだなと実感しています。
NSTさん、プレミア席をありがとう。
土曜日はあえて観戦せず、来新したゆづ友さんたちと美味しい食事とゆづバナに花を咲かせました。
そして新潟最終日。
ショートサイド寄りの東側でショー全体がわりと見渡せ、通路脇だったのであまり視界を遮られることもなくいい席です。
復習のつもりで観戦できました。
初日はよく覚えていなかった「グラマラス・スカイ」、NANAのプロモの中島さんリスペクトのお衣装。
全体が見えたので、狭いリンクの幅で2回もジャンプしているのもよくわかりました。
本当に助走レスで跳ぶ羽生氏。
Aツアーのコンテンポラリーダンス系の動きはあまりなく、スピンもない。
曲の疾走感を何回ものジャンプで表現しているようです。
ハイドロブレードで最後に置いた赤いジャケットに近づいていき、ジャケットを肩に掛けて去っていく。
あと、「フィギュアスケートらしくない」的な批判に対する答えにも見えました。
「これでどうだ!こんなにジャンプ飛べるのか」とは言ってないですが、実際アイスショーでこんなに跳べる人もほかに居ないと思います。
NANAという夢を追う女性を演じているのに、違和感がないのもほかの男性スケーターではできないでしょう。
唯一無二、誰にもできないプログラムなのでは。
ショーが終わってしまって、喪失感に包まれていたら衝撃の写真が!
ハイブランドに身を包み着こなしてしまう28歳男性スケーター。
浮遊する美しきダンサー。
かっこよぎる、美しすぎる、何もかも。
買うつもりなかったのですが、2冊ぽちってしまいました
ちょっと情報多すぎなこの数日。
私は行けないですが、FaOIも金曜からの神戸でラスト。
オーラスでジョニーとオトナルを演じるのでは?と噂されてますが、想像の斜め上を行く人なので、なにを演じるのか楽しみに待とうと思います。
ありがたいことに初日のプレミア席チケットを入手できました。
そして最終日のSS席、列は後ろの方でしたがうれしいことにショート寄りの席。
Bツアー初日、羽生氏はどんな演目、どんな衣装、どのアーティストさんとコラボするのか?
オープニングの群舞はどんな?エンディングは!
と、新たなショーに期待満々、人生初のショートサイドセンターという神席にもどきどきしながら開始を待ちました。
FaOI後半ツアーのアーティストはディーン・フジオカさん、中島美嘉さんの有名アーティストと小林柊矢さんという新進シンガーソングライターさん。
おディーン様はユーリ・オン・アイスというスケートアニメの主題歌ヒストリーメーカーを歌っていましたので、これは絶対来るなと思っていました。
一人のスケーターとコラボというより、群舞だろうなあと予想していました。
いつものオープニング、やっぱりこの曲はワクワクする!
そしてさえぎる物何もない目の前に羽生氏が迫ってくる!!!!
ブルー基調の背中の透けた衣装で、あっという間に滑り去っていく。
オープニングコラボはヒストリーメーカー。おディーン様も正面に見えます、オーラ半端ない、かっこいい。
いい席だ。
多分ぽかんと口を開けてみていたのでは、、、マスクあって良かった。
沢山のスケターさんが代わる代わる滑っていって、待ちに待った時間が始まりました。
田中刑事くん、舞依ちゃん、エアリージャパンとブルートーキョーのエアリアル、新潟から参加のさっとんは中島美嘉さんとのコラボ。
デニス・バシリエフスくん、髪短くなってるけど似合ってますね。
小林柊矢さんとのコラボ「茶色いセーター」良かったな。
FaOI初出場のパイパー/ポワリエ組はSOIでも見ていたので、しばらくぶりという感じ。
パパダキス/シゼロン組はAツアーとは別のまたスタイリッシュなプログラムでした。
氷を滑るゴーっという音がとてもよくわかりました。
リンクに近い席ならではの迫力。
ステファンもディーン・フジオカさんとコラボ。
ステファンは、スタイルも現役時代と変わらず美しく、上半身も指先つま先までの動きも洗練されていて、表現の一つとしてジャンプを跳んでいます。
何度見ても美しい。
パパシゼのあと、いよいよ羽生氏!?と思ったらコラボの関係なのか、中島美嘉さん舞依ちゃんの「雪の華」でした。
ちょっと意表を突かれた感じ。
と、いうことは羽生氏中島さんとコラボ!?と思っていたら、黒いポリス帽、赤いジャケット、パンク風衣装の羽生氏登場!
会場も大盛り上がり。
私もフォーフォー叫びました。
これはNANAの主題歌「グラマラス・スカイ」に違いない!
疾走感あふれる楽曲に載せて、滑る跳ぶ跳ぶ、滑る!という感じで一体何回ジャンプを跳んだか数えきれないうちに終わりました。
初めて見る衣装やプログラム、そして人生初の超神席だったので、すべての情報が多すぎて、
「NANAコスプレと鬼ジャンプ」という記憶しか残りませんでした。
そしてグランドフィナーレ。
フリルシャツに黒ベストという衣装でアンサンブルスケーターさんが現れたので、羽生氏もこのお衣装なんだと心の準備。
汗だくで着替えて現れました。
めくるめくスケーターさんたち、うわーと圧倒されているうちに周回へ。
プレミア席の特典、リンク脇へ。
スケーターさんたちが列になって迫ってくる!!!
もう目の前に羽生氏でした、止ったあと刑事君の方を向いて、何かにやっとしながらつぶやいてました。
ううう、眼福過ぎる。
ジャンプ大会に備えてTシャツに着替えた羽生氏、4T+3Aをばしっと決めて、ダッシュしてアーティストさんたちへ手をふる。
袖へ捌けていくスケーターさんたちとハイタッチして、恒例の、、、と思っていたら、
「みやーっ、みやかわー、いるかー?」と叫ぶではありませんか。
何々?と思ってるうちに(ごにゃごにゃ)っと聞き取れないことをつぶやいた後「ありがとうございましたーっ」で幕の中へ消えていきました。
あれは何だったんだろ?と思ってツイをめぐると、なんと去年コラボした宮川大聖くんが会場に来ていたので呼びかけていたのだって!
こちらのツイに。
わああああなんか普通にFaOI新潟公演観に行きました?!的なことツイートしようと思ってたのにもうどうしたらいいかわからなくなっていっそこの中に混ざって四美神になろうとしてる…
— サブかわくん (@_mykwkn_) June 16, 2023
うううううううううう情緒が pic.twitter.com/NIM96NI2BD
ああ、ありがたき写真!嬉しくて屈託ない羽生氏の表情に、こちらまで幸せになります。
みやかわくん、新潟に来てくれてありがとう!
やっと会えました pic.twitter.com/6a2cTpkqJp
— 宮川大聖 / みやかわくん (@My_kwk_N) June 16, 2023
と、金曜日はBツアー初日の衝撃に加え、初のショートサイドプレミア席、みやかわくんサプライズまで含めて、どうしてくれようという位情報過多な日でした。
去年はあまりいい席が取れなかったFaOIですが、こういう年もあるんですね。
運はめぐるんだなと実感しています。
NSTさん、プレミア席をありがとう。
土曜日はあえて観戦せず、来新したゆづ友さんたちと美味しい食事とゆづバナに花を咲かせました。
そして新潟最終日。
ショートサイド寄りの東側でショー全体がわりと見渡せ、通路脇だったのであまり視界を遮られることもなくいい席です。
復習のつもりで観戦できました。
初日はよく覚えていなかった「グラマラス・スカイ」、NANAのプロモの中島さんリスペクトのお衣装。
全体が見えたので、狭いリンクの幅で2回もジャンプしているのもよくわかりました。
本当に助走レスで跳ぶ羽生氏。
Aツアーのコンテンポラリーダンス系の動きはあまりなく、スピンもない。
曲の疾走感を何回ものジャンプで表現しているようです。
ハイドロブレードで最後に置いた赤いジャケットに近づいていき、ジャケットを肩に掛けて去っていく。
あと、「フィギュアスケートらしくない」的な批判に対する答えにも見えました。
「これでどうだ!こんなにジャンプ飛べるのか」とは言ってないですが、実際アイスショーでこんなに跳べる人もほかに居ないと思います。
NANAという夢を追う女性を演じているのに、違和感がないのもほかの男性スケーターではできないでしょう。
唯一無二、誰にもできないプログラムなのでは。
ショーが終わってしまって、喪失感に包まれていたら衝撃の写真が!
【表紙解禁】#羽生結弦 さんがグッチを着こなす『エル・ジャポン』8月号特別版の表紙とポストカード特典(一部ネット書店限定)のビジュアルを解禁
— ELLE Japan (@ellejapan) June 19, 2023
6/28(水)の発売日前後にはデジタルページや動画などもELLE独占公開予定。お楽しみに!
▼予約はこちらhttps://t.co/5CA3kjuKNf@YUZURUofficial_ pic.twitter.com/r2UcTe3ovR
ハイブランドに身を包み着こなしてしまう28歳男性スケーター。
浮遊する美しきダンサー。
かっこよぎる、美しすぎる、何もかも。
買うつもりなかったのですが、2冊ぽちってしまいました
ちょっと情報多すぎなこの数日。
私は行けないですが、FaOIも金曜からの神戸でラスト。
オーラスでジョニーとオトナルを演じるのでは?と噂されてますが、想像の斜め上を行く人なので、なにを演じるのか楽しみに待とうと思います。
2023-06-20 09:48
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