2015世界選手権in上海 観戦記（その４）

女子シングルのあと、男子シングルが始まるまで3時間あるので、オプショナルツアーの昼食を申し込んでいました。
世界選手権には、このツアー会社だけで約600人が上海に来ているそうですが、そのうちの約350人がこのランチを申し込んでいるらしい!!

そんな何百人も一緒に食べられるレストランなんてあるのかな？と旅友さんに聞くと、「観光地には結構あるものよ」とのこと。
バスを連ねて着いたのはちょっと場末感の漂うお店でした（ごめんなさい）

たぶん夜来ると華やかなんでしょうね。

円卓が何十とある広いスペースに、思い思いに席に着きました。
かなり賑やかだったので、あまり同じテーブルの方とは話せなかったですが、左隣の方は福岡からいらしていました。
日本全国から来ているのですねぇ、、、と改めて実感。

出された食べ物は、ひとまずは食べる主義なので前菜で出ていた料理を少しずつ盛り付けました。

鳥の足の料理を取ったら、同じテーブルの皆さんに「チャレンジング～！」という反応されました。横浜中華街でも食べてたからなぁ。。。

肉肉していて醤油ベースの味付けが多かったので、あまり上海料理っぽくなかったけれど、写真撮った分を載せておきます。

左：手前の(見切れているお皿の)魚が甘辛くて美味しかった。エビもまずます。
右：豚の肝臓の煮物かな？少しだけ食べました。

左：豚の角煮。同じテーブルの方に食べやすく崩して頂きました。
右：イカと高菜？の炒め物。これは上海っぽい気がします。

左：ワタリガニと春雨の煮物。醤油味だけど美味しかった。
右：これも内蔵かな？左奥の青菜の炒めたものと上に見えてるスープが美味しかった。

アサリの炒め物は普通な感じ。

左：ごま餡の入ったお団子の甘いお汁粉。とてもおいしゅうございました。
右：蒸しパンはレーズンでなくドライなつめが入っていました。中華圏に来たなと思うのは、こういうところ。

私たちの座ったテーブルは入口に近くて、料理もどんどん出てきたけれど、奥まったテーブルにはなかなか出てこなかったらしい。
350人もいると移動にもなかなか時間がかかるし、オプショナルツアーは思っていたほどラクではありませんでした。
この経験は次回に活かさなくては。

さて、会場に戻ります。
載せ忘れたホテルから会場までのバスからの景色を載せておこうと思います。

前のバスも同じホテルからの送迎車。新しいマンションが沢山。

道路標識とバスから見えた建物。何の建物なんだろ？

東方体育中心の建物が見えてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

会場前のカラフルなフラッグ。

チケット売り場は全く混んではいません。みんな前売りで手に入れているからでしょうか？

会場にはバルセロナでも見かけたスケート靴ブレードメーカーさんのブースが。
羽生選手も写っています(^^)

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