2015フィギュアスケート国別対抗戦

上海ワールド旅日記も途中ですが、国別対抗戦についてひとこと。
（もちろんTV観戦です）

羽生氏、男子シングルではショート、フリー共貫録の1位でしたね。
ショートはコンビネーションジャンプで転倒とアンダーローテションがあったのに、シーズンベストとはすごい。
あいかわらず「悔しい」発言でとても彼らしい。

フリーの4Sは素晴らしくクリーンに決まって、おおっと思っていたら、4Tが3Tになってしまったのは惜しかった。
SPの失敗を感じさせない3lz+2Tだったし、ステップも気合入ってる感じだった。

やっぱり練習量だったんだねぇ。
しかし、それ以上に気合を感じたのがエキシビション！

「パリの散歩道」の本気度はSPのリベンジだったのでしょうか。
ジャッジがいたら100点越えしてそうな内容でした。
暗い照明とはいえ、本気のパリ散が見られるのなら会場に足を運べばよかったなぁ。。。とちょっと後悔。


基本日本で開催だし、国別応援席の楽しそうな様子とか、ペア競技の上位者演技も見れるし、来年はチケット取りに参戦しようかなぁ。
来年のワールドはボストンで遠いので観戦は無理だし、シーズン最後の競技会として。
やはり、アイスショーより競技会が見たいしね。

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