2017世界選手権inヘルシンキ（4）女子シングルSP

ヘルシンキ3日目。いよいよ女子シングルSPから試合が始まります。
会場全体の様子。ロングサイドの一番隅の席だけど、まあまあ見やすいです。

日本のTV解説席が良く見えるけど、その向うのキスクラは全く見えない(-_-;

選手の写真を撮っていたので、載せておきます。夜の部はもう疲れて何も撮っていなかった(-_-)
カロリーナ・コストナー（イタリア）
先シーズンは出場停止で実績がないため、早い滑走順で登場。
同じグループの他の選手との違いが歴然。SP8位。

さーっと飛ばして日本人選手登場！
そうそう、今回のワールドはGPFと同様、6分間練習前に選手紹介があります。
その時の二人(^^)

樋口新葉（日本）
わかばちゃん、4大陸の不調をはねのける会心の演技でした。SP9位。

三原舞依（日本）
途中まではなめらかなスケーティングで良かったのですが、最後のジャンプが2回転になって転倒。基礎点が貰えず不本意な順位、残念(>_<)　SP15位。

ケイトリン・オズモンド（カナダ）
高いジャンプを決めてノーミス、SP2位。四大陸選手権の雪辱晴らしましたね(^^)

カレン・チェン（USA）
こちらもノーミス、SP5位。

エリザベート・トゥルシンバエワ（カザフスタン）
無理にタノを付けないのがよかったのかな？SP10位。

最終Gの6分間練習。このゴーカさ！

エフゲニア・メドベデワ（ロシア）
さすが女王の貫録、GOEプラス評価がズラリと並び79.06点、SP1位！

本郷理華（日本）
6分間練習でなかなか決まらなかった3T+3Tをなんとか降りて意地を見せた。SP12位。

アンナ・ポゴリラヤ（ロシア）
最終滑走ポゴちゃん、ちょっとGOEマイナスあったげどSP4位。

このあとはオープニングセレモニー。
日本女子3枠は難しそうだなあ、というSPの結果でした。
ひとまず、ここまで。

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