2017世界選手権inヘルシンキ(12)男子シングルFP [フィギュア観戦16-17season]
ヘルシンキ6日目、いよいよ男子シングルFP。
この日の公式練習はプラクティスリンクで行われるため観戦できません。なので、試合が始まる時間に着けばいいので、朝はのんびりです。
ホテルのロビーでバスを待っているとき、同じツアーの方がタブレット端末で公式練習を視聴していました。羽生氏の通し練習を少し見せて頂きましたが、まずまず調子良さそうでした。
まあ台乗りはしてくれるだろうと期待して、会場へ向かいました。
第1グループ3番滑走から。
田中刑事(日本)
4S下りた!3A転倒だけどFP17位、総合では19位まで順位を上げました。
大きな舞台を経験して、来季はどんな演技を見せてくれるかなあ。
ミージャ・ジー(ウズベキスタン)
これが選手としての最後の大会。そしてここでシーズンベストの渾身の演技披露!
何度もガッツポーズをしていました。ちょっとうるっときますね(T_T)
製氷作業中にフインランド放送ブースにキーラ・コルピさんが。
選手はリタイアしていますが、変わらずお美しい。
ささーっと飛ばして、最終G。
ここまでそれほど緊張していなかったんですが(別にしなくてもいいんですが^^;)、段々ドキドキしてきました。羽生氏大丈夫かなと...
撮った写真で見ると、オーサーコーチは羽生氏の近くにいますね。
ハビはSP1位だったので、余裕なのかな?
出場選手挨拶の羽生氏。今度はちゃんと撮った(^^)
6分間練習。とても集中した表情に見えます。
ゆづハビ。
第一滑走の羽生氏。いつものように、
後ろ向きで出て行きます。オーサーコーチがプーを見てるように見えるけど??
頑張れ!と祈るように見ていた人は会場に何百人もいたでしょう。
Hope&Legacyの冒頭。
4Lo、4Sが決まるともう叫び拍手しまくり、エレメンツひとつひとつを息をつめて見ていました。
後半の4S-3Tが決まった時には、もう隣の方と手を取り合って喜んでいました。
3Aのコンビネーション2つが決まったあとは、もしかしてすごいことになるんじゃないかと、3Lzを祈るように見つめていました。
すぱっと降りた後はもうノーミスを確信して、スピンの最中から立ち上がろうかとそわそわ。
演技終わると驚喜歓喜叫びまくり!!!!でした。
すごい場面に立ち会えたことを、ただただ感謝です。
自ら持つ世界記録を上回るFP 223.20点でダントツ1位。
刑事君の総合得点より高いって、恐るべき点数...
メダルは確実!と確信しましたが、色はそのあとの選手の演技次第というところ。
このあとはもう写真を撮るどころではなかったので、他の選手は6分間練習の写真にて。
ネイサン・チェン(USA)
得意の4Lzで転倒、このとき隣の方と顔を見合わせて「これは」という表情になってしまった(^^;
4Sの転倒もあってFP4位、総合でも6位でした。
6分間練習でエッジが外れてしまったらしいですね。来季の脅威なのは変わらないですが。
ボーヤン・ジン(中国)
4Lz高い!4Sも、後半の4Tふたつもばっちりのノーミス!
SP、FPともノーミスとは素晴らしい。シーズン初戦は苦しんだ感じでしたが、ワールドでSBは立派。
旅友さんたちの意見でも「ボーヤンはかわいい」で一致していました(^^)
写真を撮っていないパトリック・チャン(カナダ)はFPの基礎点が羽生氏より低いので、ノーミスでも上には来ないだろうと思っていました(^^;
ステップアウトもあってFP5位、総合でも5位。
転んでも1位だった3連覇していた頃のワールドより、恐ろしくレベルが上がっていることを感じます。
宇野昌磨(日本)
SP2位なのでFPの出来によっては羽生氏の上に来るかも?!とは思いましたが、Eちゃんにも約束したし声援送っていました。
4Lo、4F成功、これは...と思われたところで3Lzのステップアウト。
でも他のエレメンツも素晴らしく214.45点でFP2位、もちろんSB!!
スタオベしましたよ~~。日本人台乗り2人は確実。
いよいよラスボス、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
最後はハビエルが持っていくんだろうな、と思っていたら得意の4Sで転倒、回転抜けもあってFP6位、総合4位。ハビエル、今季はGPFもワールドもメダルなしですか...
そうです、羽生氏金メダル!!!!!
良かった~、この瞬間を感じたくてヘルシンキまで来たんですーーーー!
埼玉ワールド以来3年ぶり、そして同じように逆転の金メダル。嬉しい気持ちしかありません(^^)
日本がワンツーフィニッシュなのも埼玉以来。3位は昨年に引き続きボーヤン。
しかし、5位からの逆転をやって退けるとはさすが羽生氏。
胸アツの表彰式。くしゃ笑顔もいいです(^^)
昌磨君を見守る感じ。
嬉しそうな3人の後姿。
君が代流れて胸アツ...歌ってる人、多数いました。もちろん私も(^^;
周回はカメラを準備してるうちに通り過ぎて行ってしまいました、残念(>_<)
これは並び順がちがうけど、横顔が見えてるので。
このとき、ボーヤンが国旗を広げられず、わちゃわちゃしていたのが笑いを誘ってた(^^)
うれしいうれしい時間でした\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
この日の公式練習はプラクティスリンクで行われるため観戦できません。なので、試合が始まる時間に着けばいいので、朝はのんびりです。
ホテルのロビーでバスを待っているとき、同じツアーの方がタブレット端末で公式練習を視聴していました。羽生氏の通し練習を少し見せて頂きましたが、まずまず調子良さそうでした。
まあ台乗りはしてくれるだろうと期待して、会場へ向かいました。
第1グループ3番滑走から。
田中刑事(日本)
4S下りた!3A転倒だけどFP17位、総合では19位まで順位を上げました。
大きな舞台を経験して、来季はどんな演技を見せてくれるかなあ。
ミージャ・ジー(ウズベキスタン)
これが選手としての最後の大会。そしてここでシーズンベストの渾身の演技披露!
何度もガッツポーズをしていました。ちょっとうるっときますね(T_T)
製氷作業中にフインランド放送ブースにキーラ・コルピさんが。
選手はリタイアしていますが、変わらずお美しい。
ささーっと飛ばして、最終G。
ここまでそれほど緊張していなかったんですが(別にしなくてもいいんですが^^;)、段々ドキドキしてきました。羽生氏大丈夫かなと...
撮った写真で見ると、オーサーコーチは羽生氏の近くにいますね。
ハビはSP1位だったので、余裕なのかな?
出場選手挨拶の羽生氏。今度はちゃんと撮った(^^)
6分間練習。とても集中した表情に見えます。
ゆづハビ。
第一滑走の羽生氏。いつものように、
後ろ向きで出て行きます。オーサーコーチがプーを見てるように見えるけど??
頑張れ!と祈るように見ていた人は会場に何百人もいたでしょう。
Hope&Legacyの冒頭。
4Lo、4Sが決まるともう叫び拍手しまくり、エレメンツひとつひとつを息をつめて見ていました。
後半の4S-3Tが決まった時には、もう隣の方と手を取り合って喜んでいました。
3Aのコンビネーション2つが決まったあとは、もしかしてすごいことになるんじゃないかと、3Lzを祈るように見つめていました。
すぱっと降りた後はもうノーミスを確信して、スピンの最中から立ち上がろうかとそわそわ。
演技終わると驚喜歓喜叫びまくり!!!!でした。
すごい場面に立ち会えたことを、ただただ感謝です。
自ら持つ世界記録を上回るFP 223.20点でダントツ1位。
刑事君の総合得点より高いって、恐るべき点数...
メダルは確実!と確信しましたが、色はそのあとの選手の演技次第というところ。
このあとはもう写真を撮るどころではなかったので、他の選手は6分間練習の写真にて。
ネイサン・チェン(USA)
得意の4Lzで転倒、このとき隣の方と顔を見合わせて「これは」という表情になってしまった(^^;
4Sの転倒もあってFP4位、総合でも6位でした。
6分間練習でエッジが外れてしまったらしいですね。来季の脅威なのは変わらないですが。
ボーヤン・ジン(中国)
4Lz高い!4Sも、後半の4Tふたつもばっちりのノーミス!
SP、FPともノーミスとは素晴らしい。シーズン初戦は苦しんだ感じでしたが、ワールドでSBは立派。
旅友さんたちの意見でも「ボーヤンはかわいい」で一致していました(^^)
写真を撮っていないパトリック・チャン(カナダ)はFPの基礎点が羽生氏より低いので、ノーミスでも上には来ないだろうと思っていました(^^;
ステップアウトもあってFP5位、総合でも5位。
転んでも1位だった3連覇していた頃のワールドより、恐ろしくレベルが上がっていることを感じます。
宇野昌磨(日本)
SP2位なのでFPの出来によっては羽生氏の上に来るかも?!とは思いましたが、Eちゃんにも約束したし声援送っていました。
4Lo、4F成功、これは...と思われたところで3Lzのステップアウト。
でも他のエレメンツも素晴らしく214.45点でFP2位、もちろんSB!!
スタオベしましたよ~~。日本人台乗り2人は確実。
いよいよラスボス、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
最後はハビエルが持っていくんだろうな、と思っていたら得意の4Sで転倒、回転抜けもあってFP6位、総合4位。ハビエル、今季はGPFもワールドもメダルなしですか...
そうです、羽生氏金メダル!!!!!
良かった~、この瞬間を感じたくてヘルシンキまで来たんですーーーー!
埼玉ワールド以来3年ぶり、そして同じように逆転の金メダル。嬉しい気持ちしかありません(^^)
日本がワンツーフィニッシュなのも埼玉以来。3位は昨年に引き続きボーヤン。
しかし、5位からの逆転をやって退けるとはさすが羽生氏。
胸アツの表彰式。くしゃ笑顔もいいです(^^)
昌磨君を見守る感じ。
嬉しそうな3人の後姿。
君が代流れて胸アツ...歌ってる人、多数いました。もちろん私も(^^;
周回はカメラを準備してるうちに通り過ぎて行ってしまいました、残念(>_<)
これは並び順がちがうけど、横顔が見えてるので。
このとき、ボーヤンが国旗を広げられず、わちゃわちゃしていたのが笑いを誘ってた(^^)
うれしいうれしい時間でした\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
2017-04-19 00:00
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