2017世界選手権inヘルシンキ（14・終）ヘルシンキの街～帰国

ヘルシンキ7日目は帰国の日。
まだ買っていないお土産があったので、早めにホテルをチェックアウトしてヘルシンキ中心部まで出かけました。
街歩きした時に目を付けていたこのお店に。

フィンランドデザインショップと言うだけあって、色々素敵なものがありました。
このエッチングやリトグラフはお店の方の作品で、「私が描いたのよ。ゆっくり選んでいいわよ」とフレームに入ったものも出して見せてくれました。

買ったのはこの2枚。フィンランドの自然にインスパイアされて描いていらっしゃるようです。
日本にもいらしたことがあるそう。

通りから見ただけだったアカデミア書店にも入ってみました。

カフェ・アアルトも時間がなく入れず。ケーキ食べてみたかったな。

旅先では迷っていては買い物しそびれますね。
かわいいものも素敵なお店も多くて、時間が足りなかった気がします。
観戦と観光と、どっちも捨てがたかった(>_<)


さて毎度の旅のように、街の様子を。

電車の乗車券自動販売機。これはヴァンター空港駅のもの。
ここはお札も使えたし、カード、プリベイドカードも使えましたが、お札の使えない自販機もありました。乗車券なくても乗れるので、車内で買えますが、これって性善説の仕組みですね。

自転車の駐輪スペースかな？バルセロナにもマルセイユにもありました。
電車のホームを普通に自転車で走ってって、そのままひょいと持ち上げて乗り込んでのを見たときは結構びっくりだった。

交通標識と信号機。日本とそんなに変わらないかな？

道路標識。シンプルさがいいな。

郵便ポスト。ポスタルグッズも素敵らしいですが、郵便局にも立ち寄れなかった。

ゴミ箱と道路清掃車。元老院広場で写真撮ってたら、この清掃車の撒く水に掛かりそうだった(^^;

工事中の場所を囲ってるもの。シンプルでほっこりする感じ。何が違うとこういうセンスが生まれるのかなあ。

街並みの建築様式に統一感があるのは、ヨーロッパの街を歩いてると感じますが、そういうところから磨かれていくのかも？


ホテルから空港への出発時間に間に合うように、空港経由でヘルシンキ中心部から帰らなくてはいけない状況に若干の脱力を感じながらも、ホテル着。
またホテルからツアーバスで空港へ（－＿－）
でも、ヴァンター空港はすべてが自動化されていて、自動チェックイン機で手続きすると出てきたバゲージタグを自分で付けて荷物を預けるとか、イミグレーションも自動化されてるとか、を説明して貰えたのはパッケージツアーのいいところなのかも。


空港にもムーミンショップがありました。スナフキン！

出発まで時間があったので、初日の旅友さんとちょっと腹ごしらえ。
クスクスとミートボールにしました。

そして帰りの便が違うので、ここでお別れでしたが「またどこかで会えますよね」とやはり連絡は特に交換しませんでした。
健脚観光コースをご一緒していただき、ありがとうございました。
Ｍさん、またどこかでお会いしましょう！


搭乗ゲートではスマホの電源を確保して、エキシビションのライブストリーミングを見ていました。
小さい画面でしたが、羽生氏3Aをちょっと失敗していたようですね。
また悔しがってるのかな(^^)と思いつつ、そろそろ搭乗の時間。


さようならヘルシンキ。
また来てみたいけど、いい思い出が沢山なので、この思い出のままの街にしておきたいような気もします。

観戦中はもちろんのこと、電車の中やバス待ちの時間や飛行機の中や、観光途中でおしゃべりして頂いた皆様、

本当にどうもありがとうございました！

また、どこかでお会いできましたらよろしくです(^^)

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