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今さら2019NHK杯フィギュア(1) [フィギュア観戦19-20season]

#全日本フィギュアも終わり、羽生氏の3年ぶり四大陸選手権出場に、次戦を待ちわびる今頃ではありますが、観戦したNHK杯を綴っておこうと思います。


札幌1日目。
激戦のチケット発売でしたが私はあっさり通し券が当たりました。
2016年以来の札幌。
ちょっと愚痴を綴らせてもらいます(^^;

午前に地元を出発する便が、機体故障のため1時間ほどのdelay。。。
空港から真駒内駅方面へバスで向かい、競技開始90分前に入場して男子第2Gの公式練習を観戦しようと目論んでいましたが、これでは間に合わない。
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仕方ないので、到着後はホテルへ荷物を置いてから会場へ向かいました。
アイスダンスの開始にギリギリか少し遅れるかという時間でした。

地下鉄真駒内駅までは順調だったのですが、会場へのシャトルバスを降りる時に、最初の方のICカードが不備だったらしく、何度やっても読み取れず、後続の人のカードもNG。
運転手さんも色々やっていましたが、どうも読み取ってくれない。時間がかかるばかりでした。
「現金で払うから降ろしてほしい!」と思っているのに、現金を持っていない方もいたようで、なかなか降りる列が進まない。

飛行機の遅れといい、ますます観戦時間が圧迫されてしまいました。
そのうち現金の無い人もおろしてくれたようで、やっと列が進みバスから出ることが出来ました。

気も急いていて、この写真が見える入口から会場へ入り、すぐ手荷物検査の列へ。
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手荷検査のお兄さんに「プログラムの受け取りは会場内でもできるのですか?」と聞いたところ、中でも大丈夫という返事。
ならばとそのまま会場のチケット確認へ行って、「通し券のプログラム交換はどこでできるのですか?」と聞いたら、「それは会場の外でしかできません。」との返事。
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なーんだと思い引き返したところ、先ほどの係りの方が一緒に来て「ここに並んで交換して下さい」とプログラム購入列に案内されました。
おとなしく並んで待ち、順番が来たので電子チケットを見せてプログラムをと言ったら「ここではなく隣です」と言われるではありませんか!

「係りの方にここに並べと言われたんですけど」と言いましたが、だからと言ってどうもならず、失った時間は戻って来ません。
仕方なく隣のブースに行きました。「はい」とにこやかに渡してくれましたが、とても嫌な気分でした。
よく見ればその場所には「プラグラム引き渡し所」的な案内が書いてありました。
私の入って来た入口からは死角になる場所だったので、見えなかったのです。
でもこちらとしては言われるままに並んでいたのに。。。

プログラム引き換えのために3回も違う対応をされ、並ばなくてもいい列に並び、とっくに開始していた競技も見られませんでした。
さんざんな気分で座席に向かったので、あまり最初の方は覚えていません。もったいなかったなあ。。。
ということで観戦の簡単な感想。
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アイスダンスRD
ステパノワちゃんがアップの髪型でめちゃくちゃカッコ良かったこと、パパダキスちゃんの足の長いこと長いこと。
シゼロンさんがツイズル1回ぬけちゃったけど、それをものともしない高得点のRDでした。


ペアSP
三浦璃来/木原龍一ペア、ツイストリストやスロージャンプなどエレメンツを大きなミスなく決めて、二人の生き生きしたスケーティングが良かったなあと思っていたら、点数も高い!
キスクラで喜びを爆発させてた木原君がほほえましかった(^^)
スイハンペアはさすがの実力。


オープニングセレモニー
かわいいフラッグスケーターさんたち。
しかし、エライ人のお話の間、寒いリンクの上でじっとフラッグを掲げているのは、なかなかツライんじゃないだろうか。


女子SP
3A跳べる2人のトップ争い。紀平梨花ちゃん、今季安定の3A!
コストルナヤちゃんは、3Aの高さもあり回転軸もまっすぐで高得点も納得。


この日はゆづ友さんがアリーナ席ということで、会場でお花を買って日本男子3人に投げてもらうようお願いしました。
投げ込みはプーよりお花派なのです!
そして有り難いことにoriginトリビュートなかわいいチャームを頂きました(^^)
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どうもありがとう~~大切にします。


男子SP
島田高志郎くん、いつも思うけど足なっが、顔ちっさ!4T決まらず、、、さらにステップで転倒してしまって、本人もてれ笑い。かわいい。
山本草太くん、2年ぶりの試合観戦!
大人になったなあ、、、4S+3T決まったぁ~と喜んだ矢先の2T抜け、残念。
エデンの東、ゆったりした草太君のスケーティングがぴったりのプロでした。
セルゲイ・ボロノフさん、ジャンプ前の助走が長いとはいえ、32歳で4T+3T、3Aも決めるてるのはさすがSP3位。
NHK杯に来れて嬉しそうで、見ているこちらもうれしい(^^)
ケビン・エイモズくん、キレキレの動きが見ていて楽しい。91点越えでSP2位。

羽生氏、4S、3Aばっちり、4T+3Tがちょっと詰まったけど、圧巻の109点越えでSP1位!
素敵なオトナルさん。
でも、点数出たときの「ふーん」という表情が、もっと点が出てもいいはず、、、と言ってるようでした(^^;


この日は移動日ということもあり、おとなしくホテルに戻って終わりでした。

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