京都旅行2021～ゆづ活編

2021フィギュアGPF大阪が試合予定の1週間前に中止になり、航空券とホテルのキャンセル料が結構な額になることが分かりましました。
なら、キャンセルせずにANAに搭乗して「FLY YUZU」タオルのプレゼントに応募！
そして、今外国人がいないという京都観光に！と出かけてきました。

ホテルは大阪のままなので、移動に時間かかりますが、ガイドブックやGoogleMapと首っぴきで行ってきた京都旅行を綴ります。


１．足腰にご利益、護王神社

NHK杯の時に旅友さんから「京都御所の隣にある足の神様」と聞いていた護王神社へ。

昔の百円札に描かれていた和気清麻呂公が祀られています。

都を追われたときに、ケガをしたけれど、イノシシの群れが現れて、守ってくれたことに由来するようです。
狛犬ならぬ狛イノシシがいる神社。

羽生氏の右脚治癒と4A成功を祈願してました。
いつも忘れてしまう御朱印帳も、今回はちゃんとかばんに入れて来たので、御朱印も頂きました。
羽生氏のケガが治るように願う絵馬も沢山ありました。

みんな考えることは一緒ですね。


まず、京都訪問の目的ひとつ達成です(^^)



２．晴明神社

護王神社から12分ほど歩いたところに晴明神社があります。
初めて300点越えを達成し、平昌オリンピックで金メダルを取ったプログムラム「SEIMEI」。
そのモチーフとなった安倍晴明を祀った神社なので、羽生結弦ファンには聖地のひとつになってる場所です。

GoogleMapを見ながら到着。

何人か観光客の人が居て写真を撮っていました。ファンでなくても、近くに来たら寄りたくなる場所なのかも。

晴明像。

羽生氏の右足治癒と４Ａ成功をお参りして、御朱印も頂きました。
ここの御朱印は置き書きしかなく、桔梗が描かれたクリアファイルに入っていました。

お参りした有名人の絵馬が飾られていました。
羽生氏の絵馬は2枚。

他にもシェイリーン・ボーンさんとか、ロシアのボイコワ／コズロフスキーペアなどスケーターさん達の絵馬もあって、ちょっとびっくりしました。

境内には羽生氏のケガ治癒を願う絵馬も沢山。

足腰の神社と晴明神社にお参りしてきました。
ひとまず、これで今回の”ゆづ活”は完了です。