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羽生結弦「新しいステージへ上がる」決意表明会見 [今日のつぶやき(FigureSkating)]




昨日17:00からの会見、その後の深夜までのニュース番組の生出演でのインタビュー。
どんな質問にも真摯に丁寧に答えていましたね。

「引退ではなく新しいステージに『上がる』と考えている。」

と、終始訴えていたように思います。
それこそが自らの言葉で強く伝えたかったことなんだなと分りました。
そして、「競技に出たいと思うことはない」と言い切っていましたね。


ああ、もう競技会での羽生氏を見ることは無いのだ、ということに、拭い去れない寂しい気持ちがあるのは事実。
金メダルを取った大会の会場の高揚感、ファンとしての誇らしさ、羽生氏の心からの笑顔、その場に居られる嬉しさ。
そういうものを感じることはもう無いことが寂しい。


でもFaOIのレゾンで見せてくれたように、新しい演技を見せてくれるんだろうな、それはどんなものなのかと言う期待感もあります。

なぜGPSアサインまで、この発表を伸ばしたんだろ?と思いましたが、そうか、レゾンを演じて、違う方向へ行くんだよと、それは今までのプロスケーター像とはちがうんだよというのを見せてからだったのかなと、思い至りました。


インタビューで「数年前に満点に近い評価を貰ったあと、点数が伸びなくなった、低くなってさえいた。」と言っていましたね。
ああ、報われない努力に、傷ついていたんだなと、もうそこと決別して、自分が報われるフィギュアスケートを追い求めるんだなと納得しました。

また、「自分を大切にしたい」という言葉には、いわれのない誹謗中傷や捏造記事などに反論もできなかった立場(JSF所属のアマチュア)ではなくなることも含んでいるのではないでしょうか。
マネジメント会社には有能な弁護士さんもいらっしゃるようなので、捏造記事に毅然と反論してほしいし、何なら法的処置もとってほしいと思います。


これからも応援することは間違いありません。
いつ新たなステージの羽生氏に会えるのか、今はわからないけれど、楽しみに待とうと思います。
それが新しい町や場所への旅になるならいいな。


羽生結弦さんの新しいステージを応援します!

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