仙台七夕祭り＆フィギュアスケート写真講座 in 仙台（２）

翌8/7(日)は”羽生桜”を見に行くために泉中央駅に降り立ちました。
ここはアイスリンク仙台という聖地もあるのですが、休館と聞いていたので今回は立ち寄らず。
でもこの４日後にここでSharePracticeが行われるって知っていたら、閉まっていても訪れていたかもなあ。
まあ、そうとは知らないこの日はゆかりの地の一つである七北田公園へ。


「週末仙台」の写真で羽生氏が座っていたベンチかな？
ねこちゃんがかわいい(^^)

そして、そもそも「ゆづ桜」とは何なのか知らなかったのですが、現地でわかりました。

羽生氏のオリンピック二連覇を讃えて植樹された桜だったのですね(^^;

広いきれいな公演を散策して、仙台市街へ戻りました。


もう少し時間があるので、ツイで見かけた瑞鳳殿へ行くことに。

この投稿をInstagramで見る

伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿(@zuihoden_official)がシェアした投稿

市営バスに乗って「おたまや橋・瑞鳳殿前」で下車。

おたまや橋から見る広瀬川。ちょっとゴールデンスランバーの映画を思い出します(^^;

少し歩いて、瑞鳳殿の入口へ。長い階段がお出迎え。

涅槃門前の前の七夕吹き流し。華麗ですね。

2020-21シーズンの天と地と衣装と、2021-22シーズンの衣装。

どちらも繊細で美しい。職員の方が手作りされたとか。
羽生氏への愛を感じます(^^)


こちらは拝殿に飾られた吹き流し。

右のものは重村公のイメージだそうです。映画「殿、利息でござる」で羽生氏が演じていましたね。

美しい瑞鳳殿。

他の霊廟も堪能して、墓所にお参りしてきました。

そして気になったのが、この３月の地震で倒れてしまった石灯籠。
10年経つのに、何千年という規模の地殻変動から見たらまだ東日本大震災の余震なんですね。
安心できるのはまだ先なのでしょうか。。。

市街地へ戻って、講座前にランチです。
FaOI仙台の時にも行ったベトナム料理のお店「ハローベトナム」へ。

コロナ禍で閉店した飲食店もあるので、心配してましたが営業しててよかった(^^)

バインミーにも心惹かれましたが、やっぱりブンチャーにしました。

やっぱり美味しい(^^)次回はバインミーにしようと心に誓いました。

腹ごしらえも済んだので、ケヤキ並木がヨーロッパのような定禅寺通りを散策。

開場時間に間に合うように電力ホールへ。

開演までの間は沢山のゆづファンの皆さんが、初めましてやお久しぶりとあいさつしながらプレゼント交換をしたり話したりしています。
FaOIの開演前に似た雰囲気です。
羽生氏は試合には出なくなりアイスショーを主軸に活動するので、今後は毎回こんな雰囲気になるんだろうなあと思いました。


講座は楽しいものでした。
（感想はいいけれど、内容はSNSなどで公開してはいけないということです）
あ、その写真もうちょっとよく見たい！というものがあったけれど、もう見る機会はないのは残念。


講座後、高速バスの出発まで時間があったので、Fちゃんおすすめの甘味処「彦いち」さんへ。

七夕まつりということで30分近く待ちましたが、「仙台巡り」でおすすめされていたずんだ餅を。
彦いちさんでは「づんだ餅」と表記されていました。

たっぷりのずんだ餡とやわらかいお餅で、お腹いっぱい。
これで高速バスの長旅も安心。


仙台、都会だけど街はきれいだしおいしそうなお店も沢山あって、一人でも楽しめますね。
でも、友達とわいわいと旅するのもいいなあ。

羽生氏がインタビューで「年内に形にできそうです」と言っていたアイショー（的なもの？）。
それが、宮城で開催されれば行きたいな！

タグ：仙台ゆづ活 七北田公園 瑞鳳殿